休日の有意義な過ごし方とは? 独身社会人女性390人の理想と現実を大調査
「せっかくの休みなのに暇」「何をするわけでもないのに、あっという間に休みが終わる」……意外とこんな悩みを抱えている人は少なくないもの。この記事では、22~34歳の働く未婚女性390人の休日の過ごし方を大調査。休みの日を有意義に過ごすコツを探ります。
慌ただしく働いた平日が終わり、ようやく待ちに待った週末!
さらに連休など、いつもよりも休みが多い場合は「何をしようか……」とワクワクが募りますよね。
けれど実際休みに入り、日曜18時台のアニメのエンディングを見て、「あれ? なんかダラダラしていて気づいたらもう、サ○エさんの時間じゃん……」と絶望した経験、みなさまありませんか?(きっとあるはず!)
せっかくの休みなんだから、時間を無駄にせず、有意義に過ごしたいもの。
そこで今回は、22~34歳の働く未婚女性390人にアンケートを実施し、理想的な休日の過ごし方について調査してみました。
同世代女性たちが実践している、「休日を有意義に過ごすコツ」を見ていきましょう。
休みの日の過ごし方で後悔したことはある?
SNSを眺めていると、なんだかみんな朝食をカフェまで食べに行ったり、トレーニングをしたりと、充実した時間を過ごしているみたい……。
それに比べて私は、グースカ寝てしまい、気づいたらお昼ごはんを食べる時間……。
そんな休みのはじまりを迎えて「あーあ」と溜息が漏れてしまう。
そんな経験はありませんか?
休みの日にダラダラ過ごして後悔したことのある女性は約8割
Q.あなたは、せっかくの休みをダラダラと過ごして、後悔したことはありますか?
ある…78.5%
ない…21.5%。
約8割の働く女性が「休みをついダラダラと過ごしてしまい、後悔した……」と回答。
せっかくの休みに、時間を有意義に使わないともったいないとわかってはいても、いつもの平日が忙しい分、ついダラダラしちゃうんですよね……わかります。
では、実際のところ、働く女性はどのような休日を過ごしているのでしょうか?
家で過ごすことが多いタイプ(インドア派)、外に出かけることが多いタイプ(アウトドア派)の順に、それぞれのリアルな過ごし方をチェックしていきましょう。