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働く女性300人に聞いた「定年後の準備している?」

マイナビウーマン編集部

ファイナンシャルアカデミーでは、2019年5月に、働く女性300人に「女性の定年後」に関する意識調査を実施しました。

働く女性で「定年後の生活を想像できる」のは3割未満

・定年後の自分の生活を具体的に想像できますか?

「定年後の自分の生活を具体的に想像できますか?」という質問に対し、「想像できる」と回答した人は全体の3割未満で、働く女性の大半が、現時点では定年後のリアルな生活を描けていないということがわかりました。

定年後のお金の準備「十分できている」わずか2%

・定年後の資金確保ができていますか?

さらに、定年後の資金確保についてたずねたところ、「十分できている」と回答した人はわずか2%でした。「十分できている」「まあできている」と答えた人を合わせても2割に満たず、前述の「定年後の生活を具体的に想像できていない」ということに加えて、お金の準備についても十分できていない人が多数派という実態が明らかになりました。

働く女性の約9割「定活=定年後のための準備活動」が必要だと思う

・これからの時代、定年後のための活動(定活)は必要だと思いますか?

「定年後のための活動(定活)は必要だと思いますか?」という質問に対し、全体の約9割の人が「必要」と回答し。働く女性の大半が定年後に向けて何かしらの準備をする必要があると考えているようです。

働く女性のうち、定活をできている人はわずか1割

・現在、定年後のための活動(定活)をしていますか?

一方、「現在、定年後のための活動(定活)をしていますか?」という質問に対しては、「している」と回答した人は全体のわずか1割にとどまりました。前述の通り「定年後の生活のためには何かしらの活動は必要」と考えていながらも、実際の行動に移しているという人はごく少数派であるというのが実情のようです。

定活をしている人の行動は「情報収集」にとどまっているのが現状

・定年後に向けて行っていること(定活)を教えてください。

「定活をしている」と回答した人を対象に、実際にどのような活動を行っているのか、定活の内容についてたずねたところ、「情報収集」が6割以上と圧倒的に多く、次いで「現在持っているスキルを上げる」「資格取得」が上位に挙がりました。「情報収集」と回答した人の割合とそれ以外との間には30%以上の開きがあり、現段階では情報収集にとどまるという人が多数派であることがわかりました。

定活をしている人ほど、定年後不安の割合は低い

・定年後の不安について 定活をしている人/していない人の比較

また、定年後の不安について「定活をしている人」と「定活をしていない人」を比較すると、その二者ではその不安の度合いが異なり、定活をしている人ほど定年後不安の割合は低いということがわかりました。

会社員として働き続ける以上、いつかは定年を迎えます。 日本の女性の高齢化がより加速する中で、 必要なお金などを把握し、 現役のうちから何かしら行動しておくことが重要なようです。

調査テーマ:「女性の定年後に関する意識調査」
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:有職の女性300名
(年齢構成:20代25%、30代30.3%、40代31.0%、50代13.7%)
調査実施日:2019年5月27日

(マイナビウーマン編集部)

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