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専門家 生活

誰とも関わりたくない。その理由や人間関係に疲れたときの対処法

浅野寿和(心理カウンセラー)

誰とも会ったり話したりしたくない……時に、人付き合いが煩わしいと感じることはありませんか? この記事では、誰とも関わりたくないと思ってしまう理由や人間関係に疲れたときの対処法について、心理カウンセラー・浅野寿和さんに解説してもらいました。

人間関係に疲れたときの対処法

もう誰とも関わりたくない……などと人間関係に疲れてしまったときには、何をすればいいのでしょうか?

まずは、自分の気持ちを整えることからはじめてみてください。

(1)ひとりの時間をつくり、好きなことをする

あえてひとりの時間を作って有効に使うこともいい方法です。

自宅でゆっくりしたり、今までできなかった「やりたいこと」に取り組んだりしてみましょう。

読みたかった本を手に取ったり、料理など興味のあることを学んでみたり、少し体を動かしてみたりと、自分が心地よいと感じる時間を過ごしてみてください。

(2)SNSから距離を置いてみる

あまりに人付き合いで疲れたなら、一時的にSNSを見る機会を少なくするなどの工夫をしてみてもいいですね。

疲れているときは、無駄に感情をかき乱されるかもしれない情報をシャットダウンすることで、「不快な感情を感じない時間」を意識的に作ることも大切なことなのです。

(3)気分転換に出かける

もし外に出かける気分になれるのであれば、ぜひ出かけましょう。

感動できる映画を見る、実家に帰省する、思い切って行きたかった場所に旅行に行く、素敵な景色を見るなど、自分にとって気分転換になりそうなことをするのがオススメです。

自宅は「自分の心理状態」を示すものでもあり、ただいるだけではリラックスできないこともあるため、思い切って出かけてみましょう。

(4)アロマでリラックス

嗅覚は人間の五感の中で唯一、脳にダイレクトに働きかけ、感情の動きに直接関わる感覚だといわれています

お気に入りの香りで自分の内面を整えてみてもいいですね。

(5)人にいいイメージが持てるような映画・小説などに触れる

そもそも人付き合いで疲れているときの「他人のイメージ」は最悪ですよね。

実はこの状態の「自分のイメージ」もあまりよくないのです。

そんなときは、「人」にいいイメージを持てるような映画や小説に何度も触れてみてください。

ヒューマンドラマ、感動できるドラマなどを見ることで、「人間って素晴らしい」という気持ちになれたらしめたもの。

ただ、これはあくまで「自然にいいイメージを持つこと」に意味があり、「無理して人を好きになること」ではないので注意しましょう。

(6)人に自分の気持ちを聞いてもらう

人に自分の今の気持ちを話すと、感情の浄化が起きて気持ちが楽になりますよ。

信頼できる家族や仲間などに、ぜひ話を聞いてもらってください。

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