彼女が冷めた時のLINEの特徴は？ 行動から分かる冷めたサイン

「彼女が最近急に冷たくなった」と感じる人いませんか？　それ、彼女の気持ちが冷めてきているサインかもしれません！　別れの危機に発展する前に、彼女の気持ちを汲み取りたいですよね。

今回は社会人に、「彼氏に対して気持ちが冷めつつあるとき、どのようなLINEを送るか」を聞いてみました！

彼女が冷めた時のLINEの特徴

（1）絵文字やスタンプが減る

・「絵文字やスタンプが減る。返信が以前より遅くなる」（32歳／商社・卸／営業職）

・「ひとことで送る。絵文字やスタンプとかを多用しない」（34歳／その他／事務系専門職）

以前はカラフルだったLINEの文面が、最近色味がなくなり味気なくなっていませんか？　冷めた相手に対しては、絵文字やスタンプを使わないようですね。

（2）既読スルー

・「既読スルーにして自分から積極的にはLINEを送らない。あるいは連絡ができない旨を伝える」（39歳／学校・教育関連／その他）

・「スタンプだけ送って、あとは既読無視」（24歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）

返信すら返ってこないとき、意図的に既読スルーをしている場合が多いようですね。しつこく追い討ちをかけず、時間をかけて待ったほうがいいかもしれませんね。

（3）「忙しい」を口実にする

・「仕事が忙しいと言って少し距離を置く」（28歳／農林・水産／その他）

・「今忙しいと送ったり、時間が空いたときに返信するねと送ったりする」（33歳／その他／その他）

「仕事が忙しい」という理由で連絡をなかなか返してくれない彼女。実は彼氏に対して冷めているサインかもしれません。本当に仕事が忙しい場合もあるので、そっと見守ってあげましょう。

（4）「？」マークを使わない

・「疑問形にはせずにあまり続かないようにする」（29歳／その他／その他）

・「一言だけ返信をして、『？』マークをつけない」（30歳／ソフトウェア／技術職）

会話のキャッチボールに「？」マークはマストですね。質問をしないことでLINEを続けないテクニックを駆使している女性もいます。いつの間にかあなたばかり質問しているかも……。

（5）潔くストレートに伝える

・「終わりを思わせる言葉、ストレートに伝えるかも」（36歳／情報・IT／営業職）

・「LINEしない。別れようという」（29歳／自動車関連／技術職）

まわりくどいことはせず、「冷めた」とストレートに気持ちを伝えてくれたほうが、こちらも次に進みやすいですね。

彼女が冷めた時の行動の特徴

ここからは、行動の特徴からも「彼女が冷めているサイン」を見抜いていきます。

Check!
彼女が冷めてるサインとは？　冷めてる気がする時の対処法

（1）友達との予定を優先するようになる

まず、彼氏と会う時間を意図的に減らそうとしていきます。友達との予定や仕事を優先するようになるのは、彼女の中で「今は会いたくない」という気持ちになってしまっているからかも。

ここから徐々にフェードアウトしていこうとしている可能性があります。もしくは、少し距離を置くことで自分の気持ちが戻ってくるか、彼女自身も確かめたいのかもしれません。

（2）目線を合わせない

相手に対する愛情が冷めている時は、「理由はないけど相手にムカつく」とイライラしたり、相手からの愛情を受け取るのが苦しくなったりします。

その結果、目線を合わせる頻度も減っていくことが考えられます。

（3）笑顔が減る

最終的には、一緒にいても笑顔が減ってしまいます。ここまで露骨に態度へ表すようになると、「そろそろ関係を清算するべきかも」と考えているサインかもしれません。

彼女が冷めた？　と思ったら話し合おう

LINEから汲み取れる彼のサインはたくさんありましたね。LINEは顔が見えない分、相手が何を考えているかわかりにくいので、早とちりする可能性もあります。もし彼女が自分に対して冷めていると感じたときは、時間をおいてLINEではなく直接話し合ったほうがよさそうです。

（マイナビウーマン編集部）

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※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2019年1月28日～2月6日
調査人数：441人（22～39歳の働く未婚男性）

※この記事は2019年03月06日に公開されたものです