お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

片思いで失恋した時の立ち直り方は? しんどい気持ちを手放す方法

ファナティック

片思いの失恋から前向きになれる名言

失恋した後、友達から「前向きになれる言葉」で励ましてもらった人も多いでしょう。

そこで、失恋したときに友達・家族などに言われて「立ち直れた言葉」について、失恋経験のある女性に聞いてみました。

Check!:失恋の名言集55選! 女・男目線、偉人からスターの泣ける言葉まで

(1)「男はたくさんいるよ!」

・「『男はいくらでもいる。次、次!』と明るく振る舞ってくれた」(34歳/商社・卸/営業職)

・「『男は星の数ほどいるんだから、次だよ!』と励ましてくれた」(25歳/医療・福祉/専門職)

(2)「縁がなかったんだね!」

・「『その人とは縁がなかった』。自分をあまり責めずに済んだ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『縁がなかったんだね!』と言われて、ハッとしました!」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

(3)「運命の人じゃなかったんだけ」

・「『その人はきっと運命の人じゃなかったんだよ! 次に出会う人が運命の人かもよ!』と言われた」(34歳/医療・福祉/その他)

・「『その人が運命の人じゃなかっただけの話』と言われた」(30歳/医療・福祉/専門職)

(4)「次に進もう!」

・「『次の恋に早く進んだほうがいい』と言われました。いつまでも悲しんでいても、彼は帰ってこないからと、はっきりと言われました」(28歳/その他/その他)

・「『次の風が吹くのを待とう』。さっさと忘れるように焦らせるわけでもなく、自然に任せていればいいと、沈んだ気持ちを軽く穏やかにしてくれた」(34歳/医療・福祉/専門職)

「これから好きになれる人なんて、星の数いるよ」と客観的に言われると、失恋した気持ちも少しは楽になりそうです。今は片思いの失恋で頭がいっぱいなため、他に目を向けられていない状況。当事者ではないからこその、あっけらかんとした言葉はどこか気持ちを救ってくれるはずです。

また、他の人に目を向けることで、新しい恋愛のチャンスが生まれる可能性も。前向きになるためには、1人で塞ぎ込むだけではなく、周りの声を聞いてみることも必要なのかもしれませんね。

▶次のページでは、片思いの失恋に共感・癒やしてくれる歌を紹介します。

次のページを読む

SHARE