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「自分に合う人」がわからない女性必見! 相性のいい男性を見極める方法

にらさわあきこ(文筆家、美容研究家)

ファナティック

専門家に聞いた「自分に合う人」の見極め方

「自分に合う人」と結婚すると幸せになれるであろうことはわかりましたが、男性と出会って数回でそれを見極めるのはなかなか難しそうですよね。具体的にはどうやって見極めればいいのか、恋愛・婚活研究所主宰のにらさわあきこさんに聞いてみました。

「自分に合う人」の定義と見極め方

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「自分に合う人」というのは、付き合っていて違和感がなく、「しっくりくる」と感じる相手のこと。見極める方法として、究極的には「付き合ってみる」しかないのですが、付き合う前にもしっかりと交流を重ねることである程度の感覚はつかめます。

具体的には、2人きり、または友人を交えたグループで出かけたりしてみましょう。彼がどんな人の前でも変わらない態度で、かつ一緒にいて楽しいと感じられたなら、その彼は「自分に合う人」です。より深い恋愛話を持ちかけてみましょう。

参考記事はこちら▼

自分に合うのはどんな人? あなたにぴったりの男性はどんなタイプの人なのか診断します。

「自分に合う人」より「好みのタイプの人」を求めてしまうときの対処法

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好みの人ばかりを求めているときは、女性の心が「恋を求めている」段階なので、「結婚しなきゃ」「自分に合う人を探さなきゃ」と思う必要はありません。とはいえ、異性との交流を「好みじゃないから」とシャットダウンするのも、やはりよくありません。自分に合う人を探せないばかりか、好みの人とも出会いにくくなるからです。

あまり頭で考え込みすぎず、心を開いて日常的に男性と出かけるように意識しましょう。アラサー女性なら、「月に2人」は新しい男性と会う意識を持ち、その中で「一緒に出かけたいと思える人」とはどんどん出かけるようにしましょう。すると、「自分に合う人」がわかるようになっていきますよ。

(監修:にらさわあきこ、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年6月8日~6月9日
調査人数:364人(22~34歳の既婚女性)

※この記事は2017年06月21日に公開されたものです

にらさわあきこ(文筆家、美容研究家) (文筆家・恋愛婚活研究所主宰・美容研究家)

文筆家。NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆活動を行う。未婚男女の実情に迫った『未婚当然時代』(ポプラ新書)や婚活する女性たちを描いた『婚活難民』(光文社)、『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など著書多数。2019年からは美容活動「美活」を積極的に行い、簡単&ラクに綺麗になるための情報を発信中。
インスタ:akiko_nirasawa_beauty
ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!』

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ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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