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もう崩れない! 時短メイク直しテクニック

荒川泰子

ファナティック

【1分で完了】「アイメイク」のメイク直しテクニック

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アイメイクは、アイシャドウのよれ・崩れ、アイラインやマスカラのにじみ・黒ずみが代表的なお悩み。上まぶたや下まぶたがくすんでしまう人も多いようです。そんなアイメイクを時短で直すにはどのようにすればいいのか、ご紹介します。

(1)「綿棒」で、よれや黒ずみをやさしくオフ

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アイメイクのお直しの最強アイテムは「綿棒」です。乾いた綿棒だとメイクのにじみは落としきれないので、コットン部分が濡れている「メイク直し専用の綿棒」があると、簡単にアイメイクの崩れた部分だけをオフすることができます。ドラッグストアなどで手ごろな価格で手に入れられるのでおすすめです。

◎ポイント

専用の綿棒が手元にない場合は、普通の綿棒のコットン部分に美容液を染み込ませたものでも代用できます。ポイントは「美容液を使用すること」。化粧水ではすぐに乾いてしまい、乳液やクリームでは油分が多すぎて、メイク崩れの要因となってしまいます。

(2)パウダーやコンシーラーを指で軽く乗せる

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オフした部分に、フェイスパウダーやコンシーラーを指で軽く乗せて、肌を整えていきます。

(3)オフした分のアイシャドウを足す

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左右の目のバランスを見ながら、オフした分のアイシャドウを足します。チップを使用すると量が多くなってしまうことがあるので、指に少しつけて軽く乗せるイメージで十分です。

(4)アイラインやマスカラを塗る

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アイラインやマスカラを、オフした部分を「補修する」イメージで軽く塗っていきます。

注意するべきこと

黒ずんでいるからといって、その上からファンデーションやコンシーラーをたたきこんでしまうと、さらなる黒ずみを引き起こすだけなのでNG。しっかり黒ずみをオフしてから、メイク直しをしましょう。

次ページ:【1分で完了】「チーク」のメイク直しテクニック

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