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男子が切望! 彼女と一緒でありたい6つの「ツボ」

ファナティック

%e3%82%8f%e3%81%af%e3%81%af%e3%81%af価値観が合うかどうかというのは、恋人同士にとって大事なポイントですよね。いわゆる「ツボ」と呼ばれる部分がズレていると、一緒にいることがストレスになることもありそう。今回は「彼女とズレを感じたら、ガッカリしてしまうツボ」について男性たちに聞いてみました。

笑いのツボ

・「笑い。関西生まれなので、笑いのツボがちがうということは死活問題」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「笑いのツボ。同じことを楽しめないと思うから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

テレビや映画を見ていて、自分は大爆笑しているのに彼女は完全に冷めていると、「あれ?」と違和感を感じることがありそう。シラケた顔でいる彼女に気づくと、面白いテレビも急につまらなくなりそうです。

怒りのツボ

・「怒るところのツボ。小さいことで怒っていると疲れる」(37歳/その他/クリエイティブ職)

・「怒りを覚えるポイント」(35歳/機械・精密機器/技術職)

どうしてこんなことで怒っているのかと不思議に思うほどズレている怒りのツボ。恋人同士でここが違い過ぎるとケンカになったときにもお互いに歩み寄ることができないかもしれませんね。

金銭感覚

・「お金の使い道。生活も大事だがお金もでしょ」(34歳/その他/その他)

・「金銭感覚。ツボといっていいものかどうかわかりませんが。なんだかんだで、いろんな場面で金銭は発生しますし、そこでズレが生じていたら、やっぱりキツいなぁと思います」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

結婚を視野に入れているにしても、まだそこまで考えていないとしてもお金の問題というのは大事なこと。何にお金を使うのか、どういう使い方をするのかについては一致していたほうが付き合いも長く続きそうですね。

趣味や嗜好

・「好きな音楽のジャンルなど」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「趣味。会話が弾まない」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

お互いに別々の趣味があるのは、自分の世界を広げるチャンスでもありますが、相手の趣味や嗜好をまったく理解できないと会話も弾まなくなりそう。ズレを感じても歩み寄る姿勢というのは大事かもしれませんね。

料理の好み

・「料理の好き嫌いがズレていたら、困ると思う」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「食べ物の好み。合わせるのが大変だから」(32歳/機械・精密機器/技術職)

食事をするときの店選びにも困ってしまう料理の好みの違い。彼女の作った料理がおいしく思えない原因にもなりそう。女性の手料理を楽しみにしている男性にとっては、かなり重要なポイントといえるかもしれませんね。

感動のツボ

・「感動のツボ。心が通っている気がしないから」(29歳/医療・福祉/技術職)

・「感動のツボが違ったらちょっとガッカリするかもしれない。泣けるようなところで爆笑するなど」(24歳/その他/クリエイティブ職)

自分が感動して泣いているのに彼女は何も感じていない。人それぞれ感性は違うというものの、自分と感動のポイントが違うと冷たい人なのかもと思う男性もいるようですね。

まとめ

「ツボ」が一緒というだけで、何となく親近感がわいてきそうですが、逆に違い過ぎると愛し合っているカップルでも少しずつ気持ちが離れていきそう。まったく同じという人を見つけるのは難しいかもしれませんが、相手の価値観を認めること、歩み寄ろうとする努力は大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数380件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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