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「俺って、仕事ができない!」男子が落ち込む瞬間・6選

ファナティック

%e3%82%b9%e3%83%bc%e3%83%84-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bcいつも自信満々で仕事に向き合えている人って、世の中にどのくらいいるのでしょうか。それよりも、ちょっとしたときに「自分は仕事がデキない人間なんだ……」とへこんでしまう人のほうが多いのかもしれません。今回は働く男性のみなさんに「俺って、仕事ができない!」と落ち込む瞬間についてエピソードを教えていただきました。

もの覚えが悪い

・「人よりも覚えが悪く、努力しても、なかなか実らないことが多いから」(22歳/その他/その他)

・「一度で覚えられなかったり、間違えてしまうとき」(28歳/その他/その他)

仕事がデキる人は、一回で言われたことをすぐに覚えることができますからね。なかなか新しいことを覚えられず、ミスを重ねていると、自己嫌悪に陥りそうです。

何度も同じ失敗

・「何回も同じ失敗を繰り返してしまうこと」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「何度も同じ失敗」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

自分の何がどう悪いのか、問題点をきちんと見つけられないまま仕事をしていると、何度も同じミスを繰り返すことになります。仕事がデキる人は、こんな経験はしないのでしょうか……。

周囲と比べてしまって……

・「周りができていることが多くて、自分ができてないと落ち込む」(22歳/その他/その他)

・「他の人と比べて、できていないなと思ったとき」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

人それぞれ能力は違うのですから、仕事においても他人と比べることは、決して正しいとは言えません。しかし、頭ではわかっていても、ついつい比べてしまい、自分が周囲より劣っていると感じると、自分自身にガッカリしてしまうんですよね。

丁寧に取り組みすぎ

・「丁寧にやりすぎて、効率が悪い」(23歳/その他/クリエイティブ職)

・「慣れた仕事でもミスがないかをチェックし過ぎて、同僚より遅くなってしまうこと」(29歳/その他/その他)

仕事を丁寧に取り組むことは非常にいいことです。しかし、丁寧になりすぎた結果、締め切りに間に合わなければ、元も子もありません。どんなに内容がよくても、結果的に「仕事がデキない」と判断されてしまうことだってあります。

周りが見えない

・「自分のことでいっぱいいっぱいになり、周りの人にあまり声をかけることができなくなったりすることがあります」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「忙しいと周りが見えなくなって空回りすることがある」(29歳/その他/販売職・サービス系)

仕事がデキる人ほど、周囲に目を配り、状況を正しく把握することができますが、そのような能力を身に着けるまでには鍛錬が必要。多くの人が、「まだ修行が足りないな……」と感じているのでしょう。

緊張しがち

・「大事な場面で必ず緊張してしまうとき。空回りして失敗が多くなる」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

程よい緊張はいいパフォーマンスを生み出す要素になりますが、緊張しすぎてしまうと、本来の力を発揮することができません。緊張感をコントロールし、自分の最大限を発揮することも、仕事がデキる人の特徴なのでしょう。とはいえ、それがなかなか難しいのですが……。

まとめ

「自分はどうして仕事がデキないんだろう……」と壁にぶち当たってしまうことは、誰しもが経験するはず。「仕事がデキる」と周囲に思われている人だって、そこまでに到達する道のりで、同じ思いを体験したかもしれません。自分の欠点、短所を気にしてくよくよするのではなく、どうしたらそんな自分を変えることができるのか、前向きに考える癖をつけていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数304件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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