お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男を立てる女性がやっている8つのこと

ファナティック

(3)男を立てる方法

04

男を立てられる女性と立てられない女性には、性格的な特徴などがありましたね。それでは、実際に男を立てたいと思ったときにどうすればよいか、社会人男女のみなさんに聞いてみることにしましょう。

Q.どうやって男を立てればいいですか?

①さりげなく気遣う

・「さりげなく男性を褒めたり、ワリカンにする場合でも後からコッソリ渡す」(男性/31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男の立て方として、女性が気を遣っているのがバレバレなようではみっともないですね。さりげなさが大切です。

②うまく伝える

・「いいことを7言うけど、悪いことも3くらい言う」(男性/39歳/その他/クリエイティブ職)

男性の行動のすべてが正しいとは限りません。いいことだけをいうのではなく、間違ったことをしていれば指摘する必要もあるでしょう。

③男性主体で行動する

・「なにごとにも男性主体で行動する」(男性/34歳/商社・卸/販売職・サービス系)

ちょっとだけ昭和なイメージですが、女性が男性の言うことを聞く。究極の男の立て方かもしれません。

④適度に頼る

・「力がいるような作業で男性に助けを求めたり、何か頼みごとをしたりする。自分が知らなくて相手が知っていそうなことを質問し、素直に褒める」(男性/26歳/その他/販売職・サービス系)

一人で何でもできる女性もいますよね。でも、男性がいるところでは、男性の出番を増やしてあげるくらいの気持ちで男を立てていきましょう。

⑤きちんと感謝する

・「男性がしてくれた些細なことでも感謝する」(女性/30歳/建設・土木/その他)

男性が何かしてくれたとき、女性が大げさなほどに褒めることがありますよね。わざとらしいのはよくありませんが、してもらったことにきちんと感謝する姿勢は重要です。

⑥弱みを見せる

・「おしつけがましくなく、男性に主導権をにぎらせ素直に従う。女性の弱さを出し男らしさを発揮させてあげる」(女性/38歳/その他/その他)

強い女性とは逆の行動を取って、男性に弱みをアピール。男性の男らしさを見たいときに使えそうなテクニックです。

⑦自然にフォローする

・「まわりに『あれ?』と思わせる間もないぐらいに自然にフォローができること」(女性/31歳/その他/その他)

女性がするフォローもわざとらしいと、男性が恥をかいてしまう場合も。あくまでもさりげなくフォローしましょう。

⑧気持ちを予測する

・「相手の気持ちを予測しまくることです」(女性/22歳/その他/営業職)

相手の気持ちは、はっきりとは分からないものです。ですが、男性がしてほしいだろうなと思うことを予想すると、いい結果につながりそうですよ。

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答件数374件(22歳~39歳男女)

男を立てるには、男性主導で物事を進めつつも、さりげなく女性がフォローしてあげることが大切。自分でできてしまうようなことでも、男性を頼ってお願いするということも、男を立てることにつながるようです。男性の気持ちを考えながら行動することを意識しましょう。

次ページ:(4)まとめ

SHARE