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「モテる男性」が習慣的にしていること6つ

ファナティック

男性が女性にモテるためにはイケメンだったり、仕事ができたりとそれなりのアピールポイントが必要ですよね。では、「モテる男性」というのはそのためにどんな努力をしていると思いますか? 今回は、「モテる男性」が習慣的にしているだろうと思うことについて女性たちに聞いてみました。
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身だしなみに気を使う

・「清潔感を心がけている。ハンカチ持参や制汗スプレーを使うなど、まわりに不快感を与えないようにしている」(23歳/生保・損保/専門職)

・「身だしなみにちゃんと気を使う」(33歳/金融・証券/営業職)

清潔感のある人というのは異性に限らず、会う人に好印象を与えられるもの。身だしなみを整えるのは、人と会うときのマナーでもあるし、そこに気を使うというのはモテるためには必須な習慣と言えそうですね。

レディファースト

・「レディファーストが身についてる。女性の扱いに慣れてるから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「レディファースト。ドアを開けてあげたり、レストランでは椅子を引いてくれるようなキザなことを習慣にしていそう」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性に対する思いやりややさしさの表れでもあるレディファースト。恥ずかしいという男性もいますが、そういうことがさり気なくできるからこそ、モテる男性でいられるのかもしれませんね。

人をほめる

・「人をさり気なくほめる」(26歳/生保・損保/営業職)

・「人のいいところを見つけてほめるようにしている」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

人をほめるためにはその人をよく見ていることが大事。そのうえで、いいところ、人とはちがうところを見つけてほめることができれば、ほめられた相手をいい気分にさせることもできそうですよね。

人から見られている意識を持つ

・「おしゃれの研究。髪型や服装など自分に合うものをしっかり選んでいるからモテる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「筋トレ。見られることを意識して努力している」(29歳/生保・損保/専門職)

女性は人から見られることでキレイになるとも言われますが、男性も同じ。人からどう見られるかを意識しておしゃれしたり、言動に気をつけたりすることで、さらに魅力的になって女性にもモテるようになるみたいですね。

周囲への気配り

・「電車でお年寄りに席を譲る。気配りできる男性はモテるから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「みんなに気配りをしていること。誰からも好かれると思うから」(33歳/建設・土木/技術職)

人にやさしくできる人は、誰からも好かれるはず。女性にモテるためだけでなく、周囲の人に自然に気配りができる男性は好感度も高いし、こういう男性と付き合いたいと思う人も少なくなさそうですよね。

人脈作り

・「向上心が強いのでいろんな人とのコミュニケーションを取る場所に自ら進んで参加している」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「異業種交流会とかに参加して人脈を広げる」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

モテるということはそれだけ人との出会いが多いということでもあるので、いろいろな場所に積極的に顔を出す男性は女性にもモテそう。その場で出会いがなかったとしても人と人の繋がりが広がっていくのでしょうね。

まとめ

モテるためにとおしゃれをしたり、女性にやさしくしたりできたとしても、それが上辺だけだったり必死すぎたりすると逆に女性に引かれそうですが、自然に身についていれば女性からも好印象。そのためにも、モテるための行動が習慣化しているということは大事ですよね。気合いを入れなくても女性を惹きつける魅力が自然に出ている。そういう男性であれば、モテるのも納得ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日~2017年1月4日
調査人数:101人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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