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ごめんなさいっ! 「結婚はできない」と思った彼の特徴6つ

ファナティック

結婚の決め手になるのは相手への愛情だとしても、それだけで簡単に決めることができないのも事実。いくら好きな彼でも結婚後の生活に不安を感じるとためらってしまいますよね。今回は、好きだけど「結婚はできない」と思う彼の特徴について女性たちに聞いてみました。
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金銭的に不安

・「金使いが荒く、気が短い彼だと結婚後もめそうで、結婚に向かないと思う」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「貯金がない人。将来の生活に不安があるので」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

収入がそれほどなくても堅実なら何とか生活していけそう。でも、お金があったら全部使ってしまうような計画性のない彼だと家計にも不安があるし、結婚後に安心して暮らすことができませんよね。

定職についていない

・「定職についていない。夢を追いがちであること」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仕事が長続きせず転職を繰り返している」(34歳/医療・福祉/専門職)

自分に合った仕事を探して転職を繰り返していたり、夢を追うために定職についていない。彼を応援したい気持ちはあるけれど、結婚を考えたときはもう少ししっかりした相手と、という気持ちになりそうですね。

自己中心的

・「自分のことを最優先にして動く人。結婚後、家事や子どものことに無関心な生き方をしそう」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「自己のことしか考えない。将来子どもが生まれてもかわいいのは自分が一番で、優先も自分の遊び」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

家族よりも自分が最優先。自己中心的過ぎる彼との結婚は、家庭をないがしろにされそうで不安も大きいですよね。結婚すれば変わるかも、子どもができれば変わるかもと期待はするものの、やはり決断するのは難しいみたいです。

DVやモラハラ

・「暴力をふるう男。DVだととてもじゃないけど一緒に暮らせないから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「モラハラ。一生を棒に振る気がしたので」(33歳/不動産/専門職)

精神的、肉体的に暴力を振るう男性との結婚は、自分の人生を棒に振るようなもの。好きな相手を傷つけることができる人というのは、一時的に反省を見せたとしてもまた同じことの繰り返しになりそうですね。

彼の家族を受け入れられない

・「彼の家族がどうしても苦手なとき。彼の母親の性格が最悪」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「わがままでマザコンな男性。彼女より母親を優先するので嫌だと思う」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

マザコンな彼とそれを許す母親。この人たちと家族になるのかと思うと結婚をためらってしまうという人も。当事者だけの問題では済まない結婚は、彼の家族との相性も大事なようです。

性格が合わない

・「価値観とセンスがまったくちがう場合は無理かも」(34歳/生保・損保/専門職)

・「優柔不断で大事なことを決められない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

性格的に合わない部分があってもそれをお互いに認めあえるのなら視野が広がってお互いにプラスになるもの。でも、どうしても受け入れられない価値観のちがいを感じたら、それを埋めていくのは難しいかもしれませんね。

まとめ

結婚したいけれど、どうしても決断できない。そういうときは、彼の何かが自分の気持ちにストップをかけているようですね。もちろん、よく考えてみてそれを受け入れられると思えばそれもアリですが、嫌な部分に無理やり目をつむって結婚すると悲しい結果になることも。愛情は必要だけど、それだけでは十分ではないというのが結婚の現実ということですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月13日~2017年1月4日
調査人数:119人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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