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恥ずかしいっ! 「ダサい彼」が嫌になった瞬間6つ

ファナティック

自分の彼にはいつもカッコよく素敵でいてもらいたい。もちろん、ほかの人からどう見られようと自分が「カッコいい」と思えればそれで十分ですが、彼女であっても「ダサい」と言わずにいられないほどだと付き合ったことを後悔しそう。今回は「ダサい彼に嫌気がさした瞬間」について女性たちに聞いてみました。

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自分がおしゃれしても彼は普段着

・「デートでおしゃれをして行ったのに、彼はジャージ姿で現れ、彼女にはキレイにしてないとうるさい彼がいて嫌気がさした」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「自分ががんばっておしゃれしたのに、普段着でやって来たので嫌気がさしたことがある」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼とのデートでは気合いを入れておしゃれをするのも当然。彼にかわいいと言ってもらいたくてがんばりますよね。でも、自分がそれだけ気合いを入れたのに彼のほうが普段着では、何のためにお洒落をしたのかという気になりそうです。

いつも同じ洋服

・「いつも同じ上着を着てズボンも同じのを履いているのを見たとき。おしゃれに興味がないのかなと思うし、恥ずかしくないのかなとも思う」(24歳/金融・証券/営業職)

・「服装が何でそうなると言わんばかりに会うたびに同じ」(25歳/金融・証券/営業職)

男性の洋服は女性に比べてバリエーションも少なめ。とはいえいつも同じ洋服を着ているのは、一緒にいる彼女としても恥ずかしいですよね。せめて色合わせや素材感で、まったくちがう雰囲気を醸し出してほしいものです。

TPOに合わせられない

・「服装に無頓着でレストランにジャージで来たときはガッカリしました」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「共通の友だちの結婚パーティでダサいスーツを着てこられたとき。一緒にいる私まで恥ずかしい思いをした」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

TPOに合わせた洋服を着るのは、おしゃれの基本のひとつでもあり、マナーとも言われますが、それをきちんと判断できない彼にはゲンナリ。常識のない彼がいると思われると自分も恥ずかしいですよね。

洋服を家族に買ってもらう

・「服をお姉さんに買ってもらってるというのを聞いて、げんなりした覚えがある」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ファッションがダサいなと思っていた彼にどこで服を買っているか聞いたら、お母さんに買ってきてもらってるという答えが返ってきた」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分のセンスに自信がないのか、単に面倒なだけなのか、お母さんに洋服を買ってもらっているという彼。男性だからこだわりがないのだろうとは思いつつ、もしかしてマザコンなのかもという疑惑もわいてきそうですね。

こだわりが理解できない

・「ファッションセンスがなく、プレゼントされたものがまったく趣味ではなかった。もっとセンスを磨いてほしいと思った」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「こだわるものが理解できなかったことがある」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

男性の中には独自のこだわりを貫く人も少なくありませんが、女性から見ると「ダサい」のひと言しか出ないことも。でも、そこを言い合っても平行線のままに終わりそうなので、目を瞑るしかないかもしれませんね。

言動がダサい

・「バレる嘘を平気でついているのを見て情けなくなった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「物事をなかなか決められない。悲しくなってくる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

洋服のセンスがないというのも困りものですが、言動がダサいというのも彼女としては耐えがたいかも。嘘をついたり、優柔不断だったりという彼の姿には、もう少し頼りがいを見せてほしいとも思いますよね。

まとめ

たとえ大好きな彼であってもダサい部分は許せないと嫌気がさしてしまう瞬間はあるようですね。洋服のセンスは人それぞれで、あまり口出しはしたくないと思いつつ一緒にいる彼女の立場としてはひと言言わずにはいられない。ただ、センスがない、ダサいと言ってしまうと彼も意地になりそうなので、「こっちのほうが似合う」などうまく自分好みに誘導するテクも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月12日~2017年1月4日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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