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本当に社会人!? ガッカリすぎる働く男子の言動・6選

ファナティック

%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0年齢的には立派な大人。社会人としての仕事もしっかりしているはずなのに、言動はまだまだ子どもっぽくて頼りない。こういう人が身近にいると同じ社会人としても情けなくなりますよね。今回は、女性たちが見た「男性たちの大人げない言動」のエピソードを集めてみました。

学生気分が抜けない

・「言葉使いが学生じみていること」(23歳/その他/その他)

・「漢字がわからなくて書けない男性後輩がいて『そんなのわけわかんないっすよ~』が口癖で、彼はちゃんとした社会人でないなといつも思ってる」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

いつまでたっても学生気分の抜けないだらしない話し方を聞いているとイライラしそう。会社には会社に相応しい話し方があるということに、いつになったら気づくのかなと思いますよね。

いつまでも親に頼りっぱなし

・「親に聞いてみないと。と発言をされたときはビックリしました」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「会社の休みの連絡を母親にしてもらう」(30歳/その他/販売職・サービス系)

社会人として自立できていないと感じるのが、何かにつけ親に頼るところ。親や家族を大事にするのと、頼りっぱなしになるのは話が別。休暇の連絡が親から入った時点で、「この人、ダメだな」会社中で思われてしまいそうです。

休む理由が適当

・「今日休みたい! と言って休んだこと」(24歳/電機/販売職・サービス系)

・「寝坊してきた理由が、ゲームがやめられず、夜更かししたからといった後輩」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

休みたいから休むが通用するのは学生のころまで。社会人の責任として、適当な理由で会社を休むことは許されないこと。気まぐれで休むことがどれだけ会社にも職場の人にも迷惑になるのかわからない人は、大人と言えませんよね。

すぐに感情的になる

・「好き嫌いとか、生意気だからとかただの感情論で仕事の評価をしている人」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「社内全体に送信されるメールアドレス宛に、汚い言葉で喧嘩口調のメールを送っていた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

感情をコントロールしながら仕事をするのも社会人としての常識。仕事に自分の好き嫌いを持ち込んだり、感情的になって人に喧嘩を売ったりするようでは、周囲の人からの信頼も得られそうにありませんね。

謝罪ができない

・「人をからかってくるのでムッとしたけど謝らない男性。子どもっぽくて頭にきたことがある」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「謝らなきゃいけないのはわかるけど、俺は今意地を張ってるから謝りたくないと言われた」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

悪いことをしたら素直に謝らないといけないことは、子どもでも知っていることなのにいい年をして意地を張ってしまう。男性の中には、メンツのためにという人もいるでしょうが単に大人げない行為としか思えませんよね。

「だって」を連発

・「だってーと言い訳が多い人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「『だって』を連発していたとき。子どもか!と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

何かあるたびに「だって」と子どものように言い訳を始められると、責任感のない人だと思ってしまいますよね。こういう発言を連発する男性には、安心して仕事も任せられなさそうです。

まとめ

まだ、大人になりきれていないなと感じる男性の言動。会社にこういう人がいると色々と迷惑を被ることも多そうですね。たとえ社会人1年目であっても、働き始めれば立派な大人として周囲から見られるということに気づいていないのかと呆れてしまいそう。プライベートではいつまでも子どもで構わないけれど、仕事のときだけはしっかりしてほしいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数93件(22歳~38歳の働く女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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