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やだ、オトナ……っ! 「アラフォー男性」にときめいた瞬間5つ

ファナティック

年齢を重ねた男性には、それなりの魅力が備わっているもの。若い男性にはない独特の魅力に、ドキッとすることもありますよね。その魅力を探るため、今回は働く女性たちに、身のまわりの「アラフォー男性」にときめいた瞬間について教えてもらいました。

スーツを着た男性

余裕を見せられたとき

・「トラブルに慌てないで大人の余裕を見せられたときは素敵だなぁと思った」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「大人の余裕と大きな器を感じたとき」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

多少のアクシデントがあっても、そこまで慌てないのも、アラフォーの余裕があってこそ。若い男性だったら、どうすればいいのかわからず、うろたえてしまうかもしれません。

相談に乗ってもらえたとき

・「落ち着いて何分も相談話ができたこと。自分の話をしないで聞いてくれた安定感」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「親身に相談に乗ってくれたとき。聞きメインで。あんまりアドバイスされると逆に腹が立つけど」(28歳/学校・教育関連/その他)

相談に乗るだけなら、若い男性でもできるでしょう。しかし、じっと相手の言葉に耳を傾け、なんでも聞き入れる姿勢を持つのは、年齢を重ねた男性でないとなかなかできないのかもしれませんね。

レディーファーストな対応をされたとき

・「レディーファーストというか、気遣いの仕方や、振る舞い方がスマートなとき。紳士的に対応されるとかっこいいなと思うので」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「エスカレーターに乗るときやお店に入る際、扉を開けてスマートに先に行かせてくれたり」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

ぎこちないレディーファーストをされるよりも、さらっと自然にしてもらえるレディーファーストのほうが心地いいですよね。多くの女性と接してきたからこそ、できるものでしょう。

仕事ができる姿を見たとき

・「仕事ができて、プレゼンや企画能力があることがわかったときにはときめく」(34歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事がバリバリできて、励ます余裕まであった人に出会ったとき」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

社会人経験が長いこともあり、仕事でもきっと有能ぶりを発揮している人が多いでしょうね。仕事をバリバリとこなし、それでも余裕がある姿に、女性たちはときめくのかもしれません。

子ども好きな一面を見たとき

・「デスクトップをお子さんの写真にしているとき」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「自分の子どもをあやしてるときや、やさしい声かけをしているとき」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

アラフォーだと、子どもがいる人も多いでしょう。父親として、愛情深く子どもと接している姿を見ると、心がほっこりしそうですね。

まとめ

アラフォー男性のことを「おじさんでしょ?」と敬遠する人もいるかもしれませんが、年齢を重ねた男性には、若い男性とはまたちがう魅力も備わっているものです。年齢で恋人選びをせずに、その人個人の魅力に目を向ければ、恋のストライクゾーンも広がるはず。年上の男性にも、ぜひ目を向けてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月27日~12月29日
調査人数:110人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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