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ゲッ、ドン引き! 知らなきゃよかった「彼女の過去」6選

ファナティック

誰もが持っている過去は、その人の一部とも言えるもの。すべてを知ったうえで相手を受け入れるのが一番ですが、中には過去を聞いてしまったがために、相手を見る目が変わってしまうようなものもありますよね。今回は、男性たちが「知らないほうがよかった」と思った彼女の過去について聞いてみました。

口元を押さえる男性

付き合った男性の数

・「付き合った男性の数とその出来事とか」(36歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「男性経験の人数は知らなくてもよかった」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

自分がはじめての彼氏でなければ、何人か付き合った経験があるのは当然のこと。でも、彼女の口からはっきりとその人数について聞いてしまうと、その数が多くても少なくても気になるもの。自分からわざわざ言う必要のないことかもしれませんね。

友だちの元カノだったこと

・「彼女が昔、自分の親友と付き合っていたこと」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分の友だちと付き合ったことがあったので、ショックだった」(34歳/通信/技術職)

男性としては、自分の知り合いが彼女の元カレというのも複雑な気持ちになりそうですね。すでに関係は終わっているとはいえ、その人も交えて彼女と会うのもはばかられるし、わざわざ避けるのも気にしすぎているようで、距離感が難しそうです。

借金があったこと

・「借金を抱えていたこと。知らなくてよかったことだった」(30歳/その他/その他)

・「借金があった」(33歳/機械・精密機器/その他)

どんな理由があったにしても彼女に借金があったと聞くと、どういう生活をしているのかと不安になることも。返し終わった借金だとしても、それがバレた場合に彼氏の見る目が変わることは覚悟しておいたほうがよさそうです。

元カレの情報

・「過去の交際相手の性格やデート内容について」(35歳/食品・飲料/営業職)

・「前の彼氏との話など、元彼関係のこと」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

彼女の元カレについて何となく存在がわかっている程度なら、あまり気にせずにいられそうですが、知りすぎるとリアルな存在として感じそう。どんなデートをしていたのか、どんな人だったのかは曖昧にしておくほうがいいかもしれませんね。

ヤンチャだったこと

・「彼女が昔、暴走族に入っていたこと」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「彼女の過去の不良だった話とかよくないこと」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

若いころの話とはいえ、ヤンチャなことをしていたという過去についても、聞きたくないという男性は多そう。そこからきちんと立ち直ってまっとうな生活をしているとわかっていても、気になってしまうようですね。

浮気や不倫経験がある

・「浮気をしていたこと、不安になってくるので」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「過去に不倫していたのがわかって、そういう女性なんだと思って気持ちが萎えてしまったことがある」(37歳/情報・IT/技術職)

普通の恋愛とは少し意味合いがちがう浮気や不倫の経験。人として許せない行為と感じている男性も多そうですが、彼女から経験があると聞くと、倫理観を疑いたくなるでしょうね。

まとめ

過去の話をした場合、いい思い出、楽しい昔話になるときと、それをきっかけに2人の関係にヒビが入りそうになるときがあるようですね。特に男性にまつわる話については、聞きたいけれど聞くと後悔するという人は多いようです。知らなくても彼に迷惑がかかるようなことでない場合、過去に付き合った経験などについてはあえて話さないのが正解かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜2017年1月6日
調査人数:362人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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