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死ぬほどダサい! 女子が幻滅する「コート下の服」6パターン

ファナティック

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好意を持っている男性との初デートでは、相手のファッションが気になりますよね。特に冬はコートで隠れているので、脱いでみないと服装がわからないことも。今回は「脱いで幻滅した、男性のコート下の服装」について、女性のみなさんに話を聞いてみました。

シャツがシワシワ

・「よれよれのシャツを着ていたこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「シャツがシワシワになっていた。だらしなかった」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

コートの下に着ているシャツが、よれよれだったりシワシワだったりすると、だらしなく見えますよね。シャツだけではなく部屋や生活もだらしないのでは……と思ってしまいます。

ボロボロのトレーナー

・「ボロボロのトレーナーを着ていて、ダサくて萎えた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「学生の頃から着ていた?と思うほどボロいトレーナー」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

コートを脱いだらトレーナー姿、というだけでもガッカリなのに、それがボロボロだったら余計にガッカリしてしまいますよね。なぜそのトレーナーを選んだのか、理由を聞きたくなってしまいます。

毛玉だらけのセーター

・「毛玉だらけのセーターにガッカリした」(27歳/その他/専門職)

・「毛玉つきとか色あせた服。いくらいいコートを着ていても台無し」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

セーターは何度も着ていると毛玉ができてしまうもの。でもそれに気づかず、普通に着てくる人には幻滅してしまいます。どんなに素敵なコートを着ていても、毛玉だらけのセーターでは台無しですよね。

上下スウェット

・「部屋着のようなスウェットだったこと」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「上下スウェットだったときは萎えた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

もっとも幻滅しそうなのが、コートの下がスウェットだったときではないでしょうか。いくらコートで隠れるとはいえ、人に会うときの服装ではないですよね。最低限の身だしなみはととのえてほしいものです。

着膨れしている

・「着崩れした服を着ていたときはガッカリした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ハイネックのセーターだったこと。着膨れしていて、いいと思わなかった」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

コートの下に何枚も着込んでいて、着膨れしている姿はみっともなく見えてしまいます。今は高機能なインナーがたくさんあるので、むやみに重ね着するのではなく、着たときのシルエットにも気を使ってほしいですね。

黒ずくめ・白ずくめ

・「上から下まで黒ずくめの格好だったとき」(31歳/その他/その他)

・「全身白い。気持ち悪い。全身黒ならともかく、白はない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

上から下まで同じ色の服装だと「ほかに洋服を持っていないの?」とガッカリしますよね。「一色でまとめればいい」というわけではありません。

まとめ

「脱いで幻滅した、男性のコート下の服装」には、洋服の状態が悪いパターンと、着こなしが悪いパターンがありました。どちらのパターンも「身だしなみに気を使っていない」という点が共通しているようです。男性のみなさんは上記の点をぜひ参考にして、意中の女性の心を掴んでくださいね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月9日~12月20日
調査人数:90人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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