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ヘルメットがダセェっ! 「田舎くさい人」の特徴・5つ

ファナティック

初めて上京したとき、東京の都会っぷりに驚いてしまった人もいるのではないでしょうか。中には、何年暮らしても、いまだに東京に慣れないという人がいるかもしれませんね。今回は働く男性が感じた、田舎くさい人の特徴について、まとめてみました。

キョロキョロする

・「キョロキョロする。なんにでもキョロキョロ」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「キョロキョロしてる、田舎の武勇伝を延々と語る」(27歳/機械・精密機器/技術職)

まわりをキョロキョロしている人がいると、地方から出てきたのでは? と思うことがありますよね。見慣れない風景に、驚いているように見えてしまうのかもしれません。

自転車にヘルメット

・「自転車に乗るときに工事現場のようなヘルメットをかぶってる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自転車にヘルメットですね、実に田舎っぽい」(30歳/その他/その他)

自転車に乗るときにヘルメットをかぶるのは、田舎くさいと思う男性もいるようです。しかし安全面を考えたとき、田舎くさいという理由でかぶらないのは、安易なのではないでしょうか。

東京のあこがれが強い

・「東京に変なあこがれを持っており、東京のものがすべてよく見えてしまう」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「東京へのあこがれが強すぎて、何かにつけて東京の話をしたがる地方出身者」(33歳/運輸・倉庫/その他)

田舎で暮らしている人ほど、東京に対してのあこがれが強いことがありますよね。しかし実際に暮らしてみると、生活そのものはそれほど変わらないことも多いのではないでしょうか。

服装がダサい

・「服装とかがとてもダサい、また顔もあかぬけていない」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「服装が地味で、毎日同じような感じ」(33歳/自動車関連/技術職)

服装がいかにもダサいと、田舎者扱いされてしまうこともあるようですね。とはいえ、東京に暮らしているからといって、すべての人がオシャレとは限らないのではないでしょうか。

方言が抜けない

・「方言が直らない。ある程度は仕方ないが、いつまでたっても方言が直らない人は、都会に慣れないのかな? と思います」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「方言が丸出しで一切言葉を改めようとしない」(34歳/その他/その他)

いつまでたっても方言が抜けないと、田舎くさいと思われるようですね。生まれ育った言葉は、どうしても簡単に抜けないことが多いもの。自分が気にしないのであれば、方言を通すのもよさそうですよね。

まとめ

進学や就職のために、上京してくる地方の人は多いですよね。東京に来たとき、何かと緊張することもあるものですが、考えてみれば、東京はほとんど地方出身者のかたまり。田舎くさいと言われても、自分がいいと思えば、気にすることはないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2017年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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