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はい、さようなら! 別れの決定打となる「女性の言動」6つ

ファナティック

カップルが別れを選択するときには、何か「原因」があることも。自分自身の無意識の言動が、切ない未来を引き起こすのは避けたいところです! では男性にとって、別れの決定打となる「女性の言動」とはどんなものなのでしょうか。男性たちの意見をチェックしてみましょう。
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興味のない態度

・「つれない態度を取られると、女性に対する気持ちが冷めてしまう」(37歳/食品・飲料/技術職)

・「仲よくいい感じのときは、名前を『君』で読んでいたのに、『さん』で呼ばれるようになったとき」(38歳/医療・福祉/その他)

自分に対する彼女の気持ちが薄れた瞬間、男性の気持ちが一気に冷めてしまうこともあるようです。名前の呼び方やつれない態度など……もし「心変わり」以外に原因があるのだとしたら、きちんと伝えておいたほうがよさそうです。

悪口

・「親や友だちの悪口を言われると、一気に気持ちが冷める」(31歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

逆の立場で考えても、これはキツイ……! 自分の愛する人たちを大切に思ってくれない女性とは、うまくやっていく自信を持てなくなってしまいそうです。彼の親や友だちに対して我慢できないときには、彼の心が冷める可能性も覚悟して伝えてください。

コンプレックスを刺激

・「自分の一番コンプレックスに思っているような部分を突っつかれること」(36歳/その他/クリエイティブ職)

・「一番気にしていることをズバッと言う」(38歳/建設・土木/技術職)

プライドの高い男性にとって、自身のコンプレックスを刺激されるのは、許されないことなのでしょうね。彼女の中の、ちょっと意地悪な気持ちが伝わってくるからこそ……受け入れるのは難しいはずです。

「つまらない」「面倒くさい!」

・「つまんないの連発」(35歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「いろんな誘いをしても、面倒くさいと言われるとなります」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

彼に甘える気持ちから、ついこんな言葉を発してしまう方はいませんか? 「つまらない」や「面倒くさい」という言葉で、素直な気持ちを伝えているつもりが、ただただ彼をウンザリさせているだけかも!? ポジティブな言葉に置き換えてみてくださいね。

仕事と私、どっちが大事?

・「私と仕事どっちが大事なの。選べません」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「私とどっちが大事なの。何だか面倒になってしまう」(38歳/その他/事務系専門職)

女性がこんな言葉を発するのは、ただただ不安だったから。ぎゅっと抱きしめて「バカだな」と言ってくれたら、それでよかったはずなのに……男性には伝わらないようです。言わないほうが賢明ですよ。

ズバリ浮気

・「浮気。誰でもそうだとは思いますが、ほかの人に気持ちが移ってるわけだから、仕方ないと思います」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「ほかの男性と親しくなった。もう一緒にいられないから」(29歳/その他/その他)

「寂しかったから」「酔っぱらっていたから」なんて言い訳しても、浮気や浮気。彼を裏切った事実は決して消えません。やはり決定打と考える男性も多いようですから、やり直すのは難しいと言えるでしょう。

まとめ

男性の気持ちを「別れ」へと向かわせる決定打はいかがでしたか? 思い当たる節があった方は要注意です! 「もう別れたい」というときならいいですが、「まだまだ一緒にいたい」と思うときには、こんな言動は避けるようにしてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月19日~2016年12月20日
調査人数:380人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2017年01月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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