絶対言えない! 女子が「彼氏とキスするときに気をつけている」こと6つ!
いつになっても恋人とキスをするときは気を使うものですよね。愛情表現のはずのキスで相手に不快な思いをさせないために、みんなはどのような対策を施しているのでしょうか。働く女性にキスの際に気をつけていることをうかがってみました。
キスは歯磨きののちに
・「口臭とか舌の汚れなど。キスの前には歯磨きしたい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「歯を磨いているか。やはり清潔感が大事」(30歳/その他/その他)
できることならキスするのは歯磨きをしたあとのほうが安心ですよね。口臭や口の中に残っている食べかすなどを気にせずにキスに没頭できそうです。
口臭対策は万全に
・「口臭がしないように、ガムやミントタブレットを利用する」(25歳/その他/事務系専門職)
・「寝起きは口が爽やかではないのでなるべく避ける」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)
もしかしたらにおうかも、と予想されるときはガムやタブレットが活躍します。常にバッグの中に忍ばせておくと安心ですが、どうしてもそれらを口にするタイミングがないのであれば、キスを避けてしまうのも一つの手です。
食事デート後のキスに要注意
・「にんにくとか食べたあとはしないようにしている」(31歳/情報・IT/その他)
・「ニオイの強いものを食べたあとはなるべく避けるようにしている。しても頬や軽いバードキスまで。屋外でディープや長いキスはしない」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
女性の好きな食品は、意外にもニオイのきついものが多くあります。にんにくやチーズ、流行のパクチーもニオイのきつい食べ物と言われているので注意が必要ですね。
ムードぶち壊しを避けるために
・「鼻息が荒くならないように頑張る」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「鼻がぶつからないようにする。歯も気をつける」(30歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
キスする際はどうしても顔が接近するため、鼻息を感じられたり、鼻や歯がゴチッと当たってしまったりすることも。ムードぶち壊しを避けるためには、これらの事態を回避することが大切です。
唇のケア
・「口臭と唇のカサカサとか。必要最低限のマナーかなと思います」(25歳/小売店/事務系専門職)
・「口臭はもちろんだか、唇のカサつきが気になる。ふっくらした柔らかい唇を目指しケアしてる」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
特に空気が乾燥するこの季節は唇のケアも油断することができません。さかむけたガサガサの唇では、彼の期待値も一気に下がってしまうでしょう。
キスの瞬間は見えなくていい
・「目をつむるようにしている。目が合うと気まずいから」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「目をつぷること。正直、目が開いてるとムードが壊れる」(26歳/医療・福祉/専門職)
不意打ちのキス以外で、目を開けたままキスすることはあまりおすすめできません。相手が困惑するだけでなく、自分もどう反応したらいいのか、わからなくなってしまうでしょう。
まとめ
キスの方法にルールはありませんが、キスしたときの印象が、そのままその人のイメージになってしまうことは多々あります。彼に不快感を与えないためにも、最低限の気配りは忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数171件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月27日に公開されたものです