こっち来るな!! 電車で近寄りたくない人・5タイプ
毎日通勤で使う電車には、いろいろな人が乗っていますよね。乗る時間帯によっては、お酒くさい人がいて不快に思うことも。そこで今回は電車で見かけたら「近寄りたくない!」と思う人の特徴について、働く女性のみなさんに教えてもらいました!
ニオイがきつい
・「肥満で汗かきの人は少しニオイが気になる」(30歳/ソフトウェア/その他)
・「ニオイが強い人。自分の服にもうつりそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
冬の電車内は暖房がきいていて、みんな厚着をしているので汗をかくことも。その汗のニオイがきつい人が近くにいたら、自分にもそのニオイが移りそうな気がして避けたくなりますよね。
イヤホンの音漏れが激しい
・「音漏れが激しい人」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
・「イヤホンから大音量の音楽が漏れている人。気になってしまうから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
電車内は音楽を聴いている人も多いですが、イヤホンから大きな音が漏れていると気になりますよね。本人は気付いていないことが多いので、そっと場所を移るしかなさそうです。
ひとりごとを言っている
・「ブツブツ一人で話している人。何かされそうで怖いから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「独り言をぶつぶつ言っている人。以前、30分ほど独り言で文句を言い続けている人がいて気分が悪かった」(31歳/その他/その他)
電車内は基本的に静かな場所なので、ブツブツひとりごとを言っている人は目立ちますよね。はたから見ると奇妙に移るし突然何かされたら怖いので、できるだけ距離を置きたくなります。
酔っぱらっている
・「泥酔している人。絡まれたりしたら困る。トラブルになっても本人は覚えてないから、たちが悪い」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「酔っ払って、フラフラしながら立っている人。今にも倒れたり吐いたりしそうでこわいので、車両を変える」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
夜遅い時間帯の電車で遭遇する確率が高いのが、酔っぱらっている人です。泥酔してフラフラしているのは見ていて危なっかしいし、吐いてしまう可能性もあるので車両を変えたくなりますよね。
大声で話す、お菓子を食べている
・「大声で話している人。からまれそう」(28歳/金融・証券/営業職)
・「スナック菓子をボリボリ食べている人。くさいしうるさいから」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
みんな静かにしているのに、大声で話している人がいたら近寄りたくないですよね。スナック菓子を堂々と車内で食べられると、ニオイも気になるし食べる音もうるさく感じてしまいます。
まとめ
電車で見かけたら「近寄りたくない!」と思う人の特徴として、ニオイがきつかったり酔っぱらっていたりなどがありました。電車が混んでいるときはこれらの人がいても避けられないので、乗っている時間が苦痛になりますよね。あなたが電車で「近寄りたくない!」と思う人は、どんな人ですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数112件(22歳~36歳の働く女性)
※この記事は2016年12月26日に公開されたものです