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「料理男子」はモテる? 結婚相手としてはアリ?

ひろん

女性は料理男子を選ぶべき?

「どのようなライフスタイルが理想なのか?」によって、選ぶ男性像が異なります。

前述したように、共働き予定で「料理を作ってもらえたら、ありがたい」と思うのなら、「料理男子」を選んだ方がいいでしょう。「専業主婦として家庭の味を極めたい。キッチンは女の城」と思うのなら、選ぶべきは料理男子ではないかもしれません。

ただし、ひとつ言えることは、完璧な人なんてどこにもいないから、結婚後もお互い歩み寄れる関係性が大切です。自分が全部料理を作るつもりでいたとしても、結婚は「まさか」の連続です。育児が想像以上に大変すぎて、料理を作る余力がないと感じる日が来るかもしれません。そんなときは「最初に決めたルールだから」と意固地になるよりも、臨機応変に対応できるカップルのほうが末永く幸せでいられるのではないでしょうか。

次ページ:料理男子かどうかよりも、「臨機応変さ」と「ポテンシャル」が大事!

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