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恥ずかしすぎっ! 婦人科検診に抵抗がある女性は●●%

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バイエル薬品では、18歳~45歳の女性を対象に、「女性のデリケートエリアの不調に関する意識調査」を行い、デリケートエリアの不調や産婦人科通院事情などの実態について調査した。なお、本調査は、2016年12月2日(金)から12月5日(月)の期間、全国の18歳~45歳の女性計600名に対してインターネットによるアンケートを実施した。

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あなたは「妊娠以外の理由で産婦人科に行くことに抵抗がありますか?」と質問したところ、全体の約7割が「抵抗がある」と回答し、そのうち64.6%が「恥ずかしいから」44.6%が「内診が怖いから」という理由で、産婦人科への抵抗を感じていることが明らかになった。各世代の中では「18歳~22歳」の77.5%が「抵抗がある」と最も多く回答しており、他の「23歳~35歳(67.5%)」「36歳~45歳(67.0%)」に比べ、抵抗感が顕著に表れる結果となった。そのほかにも「病名を知るのが怖い」といった声や「年齢的に若いので注目されてしまう」「保険証を使うと、産婦人科に行ったことが家族にばれてしまう」といった声があり、周囲からの見え方を気にしてしまうことで産婦人科への抵抗感が主な原因となっているようだ。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

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