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面倒くさっ! 絶対に付き合いたくない意識高い系男子の言動6つ!

ファナティック

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上から目線で知識自慢をしてくる

・「いちいち、知らない話題を出しては知らないのかと上から目線」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「プライドが高くて知識自慢をしきりにしたがる。合わせるのが面倒」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

意識高い系の男性は、自分の知識を周りに自慢したがる傾向がありますよね。「そんなことも知らないの?」と上から目線で話をされたら、恋人としては息苦しく感じてしまいそうです。

カタカナ語を乱用する

・「カタカナ語を乱用してくる。何を話しているのか伝わらないから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「やたらと横文字を使う人。日本コンプレックスもありそうでやたらと『海外では~』と言い出しそうでヤダ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「アジェンダ(予定)確認しておいて」や「エビデンス(証拠)は?」など、やけにカタカナ語が多いのも意識高い系の特徴。付き合ったら恋人というより、取引先のように思えてしまいそうですね。

「それ、意味あるの?」が口癖

・「いちいち言動について根拠を求めてきそう」(30歳/ソフトウェア/その他)
・「『それ、意味あるの?』。買い物のときや普段の生活でいちいち意味を求められるのは正直面倒」(27歳/学校・教育関連/その他)

意識高い系の人は、どんな行動にも意味を見いだそうとしますよね。ちょっとした買い物や行動で「それ、意味あるの?」なんていちいち聞かれたら、面倒すぎて一緒にいたくなくなるかも……。

ビジネス書の受け売りばかり

・「自己啓発本に触発されているタイプ。押し付けられそう」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「はやりのビジネス書に書いていそうなことばかり鼻高く話す」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

自己啓発本やビジネス書を読むのは悪いことではありませんが、それを真に受けて押し付けられるのはイヤですよね。ビジネス書に書いてあることを偉そうに話されても、ただただ引くばかりです。

オシャレのこだわりが強すぎる

・「常にファッションにこだわっている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「オシャレすぎる人。洋服にちょっとの妥協も許さなそうだしこっちのファッションにも厳しく言われそうだから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

こだわりが強すぎるのも、意識高い系の特徴です。身だしなみがきちんとしているのはいいことですが、こだわりがありすぎると女性の服装についてもいろいろと口を出してきそうで、面倒ですよね。

SNSで仕事できるアピールをする

・「常にInstagramにアップしている。女子か!と思う」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「SNSで仕事の話題を頻繁に出す人。仕事できる自分アピールが日ごろからすごそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

InstagramなどのSNSに投稿されるのは、ほとんどがプライベートに関すること。そんな場所で「仕事ができる自分」をアピールする人は、デートしていても仕事の話ばかりでつまらなく感じそうですね。

まとめ

付き合ったら面倒くさそうな意識高い系の男性の言動として、6つのポイントが挙げられました。知識自慢やこだわりが強すぎるなど、どれも「上から目線」ということが共通しているようです。本当に仕事ができる人なら自慢はしないし、上から目線で物を言うこともありません。ただの意識高い系なのか、本当に仕事ができる人なのか、見極める目を養っておく必要がありそうですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数115件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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