バレバレ! 女性が「社内不倫」に気づいた瞬間6つ
不倫は決して許されない行為ですよね。その中でも、同じ社内で不倫をするカップルは、バレたときのリスクも大きいように思えるもの。今回は、女性が「社内不倫」に気づいた瞬間を聞いてみました。
アイコンタクトをとっていた
・「男上司と女部下が、やけにアイコンタクトをとったり、顔を近づけて話していた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「2人だけのアイコンタクトがあること」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
仕事には関係がないであろうアイコンタクトで、社内不倫に気づいてしまったという声もありました。2人だけで通じ合っていると思いきや、意外とまわりにもバレているようです。
お揃いのものを持っていた
・「お揃いのグッズをSNSに載せていたのを見て」(33歳/不動産/事務系専門職)
ペアリングしかり、恋人同士は何かとお揃いのアイテムを持ちたがるもの。示し合わせたようにお揃いのものを所有していると、かなりあやしいと言えるでしょう。
同じシャンプーの香りがした
・「同じシャンプーの香りがした。匂いが強かったから絶対そう」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
匂いに特徴があるシャンプーを使っていると、まわりの人の印象にも残るもの。その香りが特定の2人から漂うと、同じものを2人で共用したのだと勘づいてしまうようです。
同じ日に休んでいた
・「ダブル不倫だったのですが、同じ日に有休をとっていて、いつも帰る時間が同じくらいだった」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「女性と男性の早退の日が一緒だった」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
関係が疑わしい2人がわざわざ同じ日に休みを取ると、やっぱりなと確信してしまいそうですよね。長期休暇だと、余計あやしいかもしれません。
相手と話す様子が不自然だった
・「2人の会話に不自然な隠語が多いと感じたから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「2人があまりにも喋る距離が近くてあやしかった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「明らかに態度がちがう、声がうわずっている」(24歳/建設・土木/技術職)
会話で不自然な隠語を使ったり、話す距離が近すぎたりと、明らかに態度がおかしくなって気づいた人もいるようですね。バレてはいけないという緊張感からか、余計不自然になってしまうのかも。
スキンシップを目撃した
・「給湯室でスキンシップしていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「会社の近くで手をつないでるのを見てしまったとき」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
社内の人目につかない場所や会社の近くなどで、スキンシップをしているのを目撃した場合、不倫確定と言えそうです。いつどこで誰が見ているか、わからないものですよね。
まとめ
当人たちは気づかれていないと思っているかもしれませんが、意外とささいなことから不倫はバレてしまうようです。とはいえ、バレなければいいというものではありませんよね。まわりを巻き込んで不幸にしかねない不倫関係は、すぐにでも断ち切りましょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月12日~12月14日
調査人数:100人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年12月21日に公開されたものです