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ガサツすぎっ! 女心がわかってない彼氏の言動6つ!

ファナティック

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おしゃれに無頓着すぎること

・「これでいいんじゃないとかで服を決める」(23歳/建設・土木/技術職)
・「洋服がしわしわだったりすること」(28歳/情報・IT/技術職)

あまりにもファッションに気を使っていない姿でデートにきたりする男性を見ると、思わずうわぁ……と思ってしまうのではないでしょうか? 一緒に歩いてどう思うかな?など気が回らないガサツな男性にありがちな行動だといえそうです。

彼女の外見の変化に気がつかない

・「彼女の髪型が変わっても気づかない。外見の変化に気づけない人は、内面の変化にも気づけないと思う」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「服装や、髪型の変化に気づかない。優しくされて当たり前と思うあたり」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

意外と多いのが、この彼女の外見の変化に対して無頓着な男性です。全く気がつかないという男性もいますが、気づいていても何もいわないという男性もおり、「わかってないなぁ」と思わず思ってしまうようです。

コンプレックスや悩んでいることをズバズバいう

・「くせ毛や肌荒れなど悩んでいることをズバズバいってくる人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「肌荒れしているときに、今日肌汚いね。と平気でいう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

本人は気にして何とかしようと努力をしているのに、そんな努力も跳ね飛ばすようなデリカシーのない発言をされると、げんなりしてしまうという女性も多いのではないでしょうか? 特に肌荒れなどは、体調の変化も影響するため、不調であることを心配するのはいいとしても指摘するのはNGでしょう。

悩みや愚痴に正論で返す

・「気持ちに同調してほしいと思っているのに、正論で返されるときにガサツだとは思わないけど、悲しくなります」(35歳/金融・証券/その他)
・「少し話しあいになったときとかに何かと理詰めしてくる感じ。ガサツではないかもしれないけど、男女の関係で理詰めはあまり必要ないことをわかってほしい(笑)」(30歳/その他/秘書・アシスタント職)

ちょっとだけ話に同調してほしいだけなのに、バッサリと論破してしまうような男性もいます。こうした部分は男性にはなかなか理解できない部分だともいわれていますが、できれば優しく同調してほしいものですよね。

生理中つらいのを理解してくれない男性

・「生理中に優しくない人。わからないんだろうけど、わかろうとしてほしい」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「生理のときとか『俺、関係ないし』みたいな感じでデートでもいろいろ連れ回される」(33歳/不動産/専門職)

生理中には体調不良や気持ちの浮き沈みがある女性も少なくありません。そんな状況で、デリカシーのない言葉や気遣いのない対応をされると、何だか残念な気持ちにもなりそうですね。

急に誘いの声をかけてくる

・「突然、『今からごはん行かない?』とか誘ってくる人。男同士ならできるかもだけど、女性は準備に時間がかかるから急には無理」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「夜急に飲みに誘うこと。化粧を落としているからできたら会いたくないのに誘ってくるから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

相手との人間関係や距離感にもよる所かとは思いますが、急に誘われてパッと出られるほど女性は簡単なものではないものです。メイクや洋服選びなど、ある程度準備がかかることなどを理解して、配慮ある誘い方や声のかけ方をしてほしいものですよね。

まとめ

男性と女性とでは、考え方やとらえ方が大きく異なるものです。しかしちがうからといって、それでよいかというと決してそうではないでしょう。特に女性を傷つけるような言葉や、つらさを理解しない行為には、ガサツさを超えてしまうものを感じさせます。男女のずれは仕方がないとしても、できるだけ女性に寄りそったていねいな対応をしてもらいたいものですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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