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絶対ひみつっ! 仕事中やる気を出すために「こっそりしていること」・6つ

ファナティック

どれだけ仕事にやりがいを感じていても、時にはやる気が起きずに、仕事に行くことさえおっくうになることもありますよね。そこで今回はそんなときに働く女子がこっそり実践しているテンションの上げ方について、教えてもらいました。

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小休止を挟む

・「トイレで好きな芸人の動画を少しだけ見て、気分転換をする」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「10分だけどこかに眠りに行く」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

「やる気が出ない」という理由で公然と休憩を取ることはできませんが、10分程度であれば不自然に思われることなく休めますよね。トイレなど、仕事から離れられる場所に一時避難するといいかもしれません。

やる気が出る音楽を聴く

・「気分が盛り上がる音楽を聴く。音楽の力でテンションがあがるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「イヤホンを使って音楽を聴いてテンションを上げる」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

もしも環境が許すのであれば、お気に入りの音楽を聴くのもひとつの手。手っ取り早く気分を上げることができますが、仕事をしている周囲の人に迷惑にならないよう、音漏れには十分に注意することが大切です。

お菓子を食べてリフレッシュ

・「チョコレートを食べて、モチベーションをあげる。甘いものを食べると、元気が出るから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「コンビニに行ってお菓子を買ってくる。気分を変えたいから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

「疲れたときには甘いもの」は、理にかなっていると言われています。手軽に口に入れられるお菓子を用意しておくと、いざというときのお守り代わりになりそうですね。

夜の楽しみを見つける

・「帰りにコンビニスイーツを買って、夜食べるというご褒美をつける」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「仕事が終わってから夜のことを考える。好きなことできる時間を」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

どんなに気分が乗らなくても、仕事が終われば晴れて自由な時間が訪れます。思う存分好きなことに没頭できる時間を考えれば、なんとか就業時間を乗り越えられそうですね。

お金を稼ぐ目的を考える

・「旅行に行ったときの写真を見て、また行くにはしっかり仕事をしないと!とテンションを上げる」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「次の楽しみ(旅行など)を思い浮かべること。わくわくしてくるから、そのための資金を稼ぐためだと思えば我慢できる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
旅行や大きな買い物など、何のために今がんばって稼いでいるのかという疑問に対する明確な答えを見つけておくと、その楽しみにためにがんばるというモチベーションが生まれそう。

サボってエネルギーを蓄える

・「気が済むまでサボる。そのうち罪悪感からやる気になる」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「休みます。休んで次の日がんばります」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

どんな手を施しても気分が上がらないときは、思い切ってサボるという人も。サボり癖がついてしまうと厄介ですが、自分をリセットするためだと思えば効果的な方法かもしれませんね。

まとめ

どうしても仕事をやる気にならないときのテンションの上げ方について、さまざまなエピソードが寄せられました。気分が上がらないときは心なしか体調もすぐれず、無理にやる気を起こそうとしても空回りしてしまうことも。テンションを上げる方法を心得ておくと同時に、自分を追い詰めない程度に息抜きをすることも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~12月2日
調査人数:102人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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