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俺はメッシーじゃねぇぞ!! 「バブル女」と見抜かれる理由・6つ

ファナティック

最近お笑いの世界でも、バブル世代がブームとなっていますよね。今となっては見かけなくなったバブリー期の人たちですが、まわりの人から、ふとした瞬間に感じられることもあるのでは。バブル世代なんだろうな、と女性に感じる瞬間を、社会人男性に聞いてみました。

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濃い化粧

・「化粧が濃くてけばけばしい感じの人」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「化粧が濃くて眉毛が太いデザインです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

バブル期と言えば、やはり濃いめの化粧といったイメージが強いようですね。最近はナチュラルメイクですから、その違いは歴然ですよね。

ブランド物をやたら持っている

・「ブランド物のバッグを持ち歩いている」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「やたらめったらブランドを身に着けているとき」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

ブランド物で着飾る姿は、やはりバブルをイメージしてしまいそう。ブランドだらけで全体がまとまっていないのが特徴と言えそうです。

お金遣いが荒い

・「金遣いが荒いとそう思う。バブル時の金銭感覚が抜けきっていない」(28歳/その他/その他)

・「金遣いが荒く悪びれないとき」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

バブルのときと、現在だと大きく金銭感覚も違ってくるのではないでしょうか。バブルの頃であれば、みんながお金を使って、それが回っているイメージですよね。

服装が派手

・「派手な身なりをしている人を見たとき」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「ファッションが派手だとそう感じますね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

現在のファッションと、バブル期とを比べると、やはりバブル期のほうが原色も多く、かなり派手ということになりますよね。

デート代は男性が出すもの!

・「デートは男性が出すもので、しかも豪華なものを食べたがる女性」(34歳/電機/技術職)

・「デート代は男性が全部出すと思っているようで、支払いもお礼も一切言わない女性」(37歳/機械・精密機器/営業職)

バブル期には、メッシー君やアッシー君といったような人もいて、女性にとっては便利な時代だったのかもしれません。食事やデートにかかるお金も、すべて男性持ちだったようですね。

昔の話をする

・「当時の話を長々とし出したとき」(33歳/商社・卸/営業職)

・「昔の話に目をキラキラさせる、楽しかっただろうから」(26歳/金融・証券/専門職)

昔の話をするのは、バブル世代の特徴というわけでなく、年を取った証しといえるのかも。とはいえ、バブルももう30年近くも前のことですから、昔の話をする年齢になっていますよね。

まとめ

バブルのときと現在では、いろいろ変わってきていますよね。時代の流れということなのですが、バブル世代の人はその頃のままを引きずっている人もいるもの。昔を懐かしんでみても、戻ることはできないものです。今を楽しめるような考え方にシフトさせたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年12月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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