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実は……(照)夫がひそかにグッときてる「妻の言動」6つ

フォルサ

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「愛している」と言葉で伝えることは、夫婦円満の秘訣と知ってはいても、なかなかできないなあと思っている女性も多いのでは? でもご心配なく。「愛している」と言葉で言えなくても、妻のこんな言動に、ちゃんと夫は愛を感じているようです。

毎日の暮らしぶり

・「常日頃からの献身的な良妻賢母ぶりで十分」(39歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「毎日全ての言葉、行動で感じているので、どれかに絞れない」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「毎日の食事の用意やお弁当。普段の生活であたりまえのようにしてくれるとき」(37歳/情報・IT/技術職)

意外に思われるかもしれませんが、夫が妻の愛を感じるシーンとして、最も多くの回答が集まったのが毎日の暮らしでした。自分や子どものために、家事や子育てを一生懸命してくれている姿に、感謝と共に愛を感じているとのこと。中でも、食事の準備を挙げる声が多く聞かれました。

献身的な看病

・「体調を崩した時に親身になって看病してくれた」(30歳/医療・福祉/営業職)

・「やはり病気したときの毎日のお見舞い。二ヶ月半欠かさず。感謝しています」(37歳/医療・福祉/専門職)

病気になると、人の優しさが素直に心にしみます。二番目に多かったのが、そんな時の妻の気遣いや看病でした。多くの男性が、優しく看病してくれる姿に感激したと答えています。

心のこもった一言

・「世界中があなたの敵になっても、私はあなたの味方だから」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「最後は妻が先に寿命を迎えたいそうです。先立たれると、生きられないといつも言ってくれています」(39歳/医療・福祉/技術職)

・「目の手術が失敗しても、あなたの目の代わりになるって言ってくれた事です」(37歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

気持ちを言葉にして伝えるというのは、なかなか苦手な日本人が多いもの。それだけに、心のこもった言葉をかけてもらえると、感激もひとしおです。男性にとって一生の宝物ですね。

スキンシップ

・「笑顔で何回もキスをしたりするところ」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「何も言わずにギュッとしてくれる」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

スキンシップに言葉も理屈も不要。ダイレクトに相手に伝わる愛情表現ですね。スキンシップを通じて、しっかりと愛情を確認し合っている夫婦も多くいました。

気遣い・なぐさめ

・「辛い時何も言わず抱きしめてくれたこと」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「失敗して落ちこんでるときに、失敗を責めずに慰めてくれる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分の家族のことを思って心配して泣いてくれた」(34歳/医療・福祉/専門職)

一緒になって悲しんでくれたり、理解してなぐさめてくれたり、つらい時にそんなふうに自分に寄り添ってくれる姿を見て、相手の愛情の深さに気づいたという声がありました。

誕生日や記念日に

・「誕生日に手作り料理がしっかりあること」(38歳/食品・飲料/技術職)

・「記念日などにしっかりとお菓子を作ってくれたりする」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)

手軽においしいお惣菜が買えるようになった現代。そんななかきちんと手作りしてくれると、自分が大切にされているなぁと感じますね。

まとめ

特別な言葉やスキンシップがなくても、日々の暮らしの中で妻の愛情を感じとっている男性が多いことは、うれしい驚きだったのではないでしょうか。言葉もスキンシップも大切ですが、夫は、妻の日々の献身をきちんと見てくれているのですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月10日~8月11日
調査人数:209人(22歳~39歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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