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LINE既読スルー! なのにSNSを更新してる彼を追跡した経験ある? ない?

ファナティック

その人の日常が手に取るようにわかるSNS。大勢の人に向けて情報を公開することもできるし、LINEのように個別にメッセージを送るツールとして一般的なものまでSNSにはさまざまな種類がありますよね。そこで今回はLINEのメッセージには返信ナシなのにほかのSNSは更新している彼について思うことを社会人女性たちに聞いてみました。

Q.LINEの返信はないのにSNSを更新してる彼を追跡した経験は?

「ある」……15%

「ない」……85%

彼の行動を追跡した経験がある女性は2割弱。では、追跡しようと思った理由について詳しく聞いてみましょう。

腹が立ったから

・「こちらに連絡がないのがしゃくだったから追跡した」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「腹立たしかったから調べました」(30歳/金融・証券/専門職)

せめてスタンプひとつでも返信してくれているのならまだしも、それもなし。なのに他のSNSはしっかり更新しているのが腹立たしくてつい追跡してしまったという女性も。近況を見て、返信できない理由に納得できたら許そうという気もあったのかもしれませんね。

ウソをついていないか確認

・「本当に忙しいのかなと思ってチェックした」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「会ったときに問い詰める」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

忙しいというのがLINEに返信できない理由。それが本当かどうかを確かめるためにSNSチェックをしたという人も。その投稿が自分以外の人と遊んでいるようなものなら、次のデートではどういうことかしっかり説明してもらわないと納得いかないですよね。

では、追跡したことがないという女性にも理由を聞いてみましょう。

ストーカーのようでイヤ

・「ストーカーみたいでイヤだから。でも返信くれないのはモヤッとする」(23歳/情報・IT/技術職)

・「そんなストーカー体質じゃないので」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼の行動を逐一監視するというのはストーカーじみた行為で自分がイヤになるという女性も。追跡していることが彼にバレて惹かれてしまうのも心配なのでしょうか。ただ、本心ではモヤモヤするのも確かなようですね。

あまり気にならない

・「私も返信が遅いほうなので気にならないから」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「あんまり気にならないので追跡しない」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
彼からの返信が少しくらい遅れても気にならないので、追跡しようという気持ちにならないという女性も。自分もすぐに返信しないタイプなら彼が返信しない理由についても思い当たる部分が多いのかもしれませんね。

自分に興味がないと諦める

・「自分に興味がないんだなと思って諦めるので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「そんな人は私に興味がないから」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

LINEを放置できるということは自分に興味がない証拠ということで、返信がない時点で彼への気持ちが冷めてしまう女性もいるようです。脈ナシの相手をこれ以上追いかけても時間の無駄ということでしょうか。

追跡してもいいことはない

・「SNS関係はのぞくといいことは何もない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「そんなことしてもいいことがひとつもないし、傷つくだけ」(33歳/不動産/事務系専門職)

SNSの投稿をチェックすることで自分をないがしろにされていることがわかっても傷つくだけ。何の成果もなかったとしてもモヤモヤが残る。追跡してもいいことはないので、しない方が自分のためという意見もあるようですね。

まとめ

LINEの返信がなくても、追跡してまで彼のことを知ろうとは思わない人が多数。気にはなるもののあまり彼を追い過ぎると逆効果かもと考えてしまうのかもしれませんね。ほかに「私のことが嫌いなのかと気になるので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)、「追跡してへこむ」(31歳/情報・IT/技術職)というように、確認したことで余計に気持ちが落ち込む人もいるようです。こっそり追跡するよりは、彼にはっきりどういうつもりなのかを聞くほうが気持ち的にはスッキリするかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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