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やっぱ、ちがうわ! 「稼ぐ男」の休日の過ごし方6つ

ファナティック

婚活中の女性たちから、熱いまなざしを向けられるのが「稼ぐ男」です。結婚生活を営む上で、最低限の収入は必須。できることなら多いほうが……! というのは、女性たちの赤裸々な本音ですよね。がっちりとゲットするためには、出会いのチャンスを逃さないことが重要です。そこで今回は、「稼ぐ男」が休日にしていると思うことについて、女性たちの意見を聞いてみました。さて、その行動パターンとは?
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勉強

・「自己啓発とか英語の勉強とかちゃんとしてそう」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「投資の勉強。将来に備えてしっかりしている気がするから」(27歳/自動車関連/営業職)

・「勉強。お金を稼ぐ人は努力を惜しまないと思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

大人になり、社会人として稼ぐようになった今だからこそ、自分を高めるための能動的な勉強が必須なのかもしれませんね。勉強は、「とにかくまずはじめてみる」ということが大切です。がんばっていれば、同じ目標を持つ仲間との出会いにつながるのではないでしょうか。

趣味に没頭

・「仕事とまったく関係のない趣味などでリフレッシュしていると思う」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分の趣味に費やしている。楽しいことをして気分をリフレッシュしている」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

仕事をがんばる男性は、きっとバイタリティあふれる男性であるはず! 趣味の世界も満喫しているのかもしれません。「趣味の世界で出会って惹かれた人が、実は稼ぐ男だった!」なんて出会いは、女性にとって理想的です。

情報収集

・「買い物したり、映画見たり、外に出てトレンドや、話のネタになることを吸収していそう」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「パソコンで、情報収集をしてしそう」(24歳/不動産/事務系専門職)

稼ぐためには、常に周囲の情報にアンテナを伸ばしておく必要があるのでしょうね。ビジネスのチャンスをつかむため、そして会話のネタにするため……吸収力も高いと言えそうです。

体力づくり

・「スポーツ。自分の体のメンテナンスができていそうだから」(28歳/情報・IT/技術職)

・「ボルダリングとかやってそうなイメージ」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ジムに通って、体力を作ってそう。健康にも気遣える人が、仕事ができそうだから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「イメージあるある!」と思う方も多いのではないでしょうか。稼ぐ男が休日を過ごす場所と言えば、ズバリ「ジム」。そのほかにも、ゴルフやプール、テニスやフットサルなど……積極的にスタートしてみるのもアリですよ。

人脈作り

・「ゴルフや接待の飲み。休みの日こそビジネス関係の人と交流を深めていそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分磨きをしてそう。たとえば、付き合いのゴルフを上達させるために打ちっ放しに行って練習するとか、人間関係を広げるために異業種交流会に参加するとか……」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

「稼ぐ男」でいるためには、周囲とのつながりを太くしておくことも必要なのでしょう。人脈を作るためには、自身の努力も必須です。休日にまでこんな努力をしているとしたら……正直頭が下がります。

身近な人も大切に

・「家族サービスをちゃんとしている」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「稼ぐ男」といえば、「とにかく忙しいんでしょう?」なんてイメージもありますが、身近な人のことも大切にできていたら、パーフェクトです。彼女や家族がいても、どうかガッカリしないでください。いい男性のまわりにはいい男性が集まるはず。彼女や家族を含めて仲よくなれれば、男性の「友だち」を紹介してもらえる可能性もアップしますよ。

まとめ

「稼ぐ男」が休日にしていそうなこと、6つはいかがでしたか? 休日であっても、時間をムダにしないのが「稼ぐ男」の特徴なのかもしれませんね。ナチュラルな出会いを期待するなら、自分自身も積極的に動いてみてはいかがでしょうか。チャンスが広がるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年12月2日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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