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お前は2番目なっ! 男性が、ぜひとも「セカンドにしたい女」5選

ファナティック

好きな相手から本命扱いされないと、心も傷ついてしまうものですよね。とはいえ、男性にセカンド扱いされていても、つい好きだから許してしまうこともあるのではないでしょうか。では、男性が「2番目でいいや」と思う女性とは? 男性があえて「セカンド」にしたい女性の特徴を、こっそり聞き出してみました。

1.言うことを何でも聞く

・「何でも言うことを聞いてくれて美貌と資産を持っている女性。セカンド女子としては完璧でしょう」(36歳/情報・IT/その他)

・「何でも話を聞いてくれて、文句を言わない」(29歳/医療・福祉/その他)

やはり自分にとって都合のいい女性というのが、セカンド女子に向いているようですね。自分の都合に合わせて何でも言うことを聞いてくれるのは、男性としても手放したくないタイプ。言うことを何でも聞いてしまうからこそ、「アイツは後回しでいいや」なんて思われてしまうのかもしれません。

2.口が堅い

・「口が堅くて、秘密を守ってくれる人」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「口が堅くて顔のかわいい子」(36歳/小売店/営業職)

バレては困る関係ですから、口の堅い女性であるということも条件となるのかもしれません。周囲にペラペラとしゃべられては、自分の立場もなくなってしまいそうです。

3.自分の意思がない

・「自分の意思がない人。頼りなさそう」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「自分の軸を持っていない女性。協調することしか考えていない女性」(37歳/学校・教育関連/その他)

自分の意志がなく、流されやすい女性の場合、セカンド扱いであっても、何も言えないのかもしれません。男性にとっては、こちらも都合のいい女性ということになりますよね。

4.色気たっぷり

・「本命より色気が上回っていて、都合がいい人」(37歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「色気の強い感じ、グラマラスな体つき」(37歳/その他/事務系専門職)

セカンドには、本命にないものを求める男性も多いのではないでしょうか。本命には安定を求め、セカンドには色気などの刺激をあえて求めるのかもしれませんね。

5.愛情を求めてこない

・「愛情を求めない女性。楽しいところだけ共有できるから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「愛情がなくて都合よく付き合ってくれる女性です」(39歳/自動車関連/技術職)

セカンドに対してはそこまでの愛情を注がない、という男性も多いのではないでしょうか。そんなとき、愛情を求められると、関係が成り立たなくなってしまいそうですよね。割り切った関係を理解してしまう女性は、セカンド向きと思われてしまうようです。

<まとめ>

セカンド女子ということは、男性側に本命がいる状況ですから、自分の都合で会える相手でなければ難しいですよね。男性にとっては、自分の都合に合わせて、何でも言うことを聞いてくれる女性が理想なのではないでしょうか。こんな女性にならないよう、日ごろから気をつけたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~2016年11月21日
調査人数:385人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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