遠慮しときますー！　「飲み会で隣に座りたくない男性」の特徴6つ

もうすぐ忘年会の季節です。職場に「飲むと一変する」ような人がいると、忘年会がゆううつになりますよね。そんな人が飲み会で隣に座ったら地獄かも……。そこで今回は社会人男性のみなさんに、飲み会で隣に座りたくない男性の特徴について、具体的に挙げてもらいました！

酒癖が悪いのは無理！

・「絡み酒してくる人。自分が酒が飲めないから」（33歳／運輸・倉庫／その他）

・「酒癖が悪い。暴力を振るう。1メートル以内に近づくだけで動悸（どうき）が激しくなる」（38歳／学校・教育関連／専門職）

お酒が進むにつれてしつこく絡んできたり暴力を振るったりする人は、飲み会の雰囲気を台無しにしてしまいます。絡み酒は相手をするのが大変だし、暴力を振るうなんてありえないですよね。

説教されるとイラッとする！

・「泥酔の末に気持ちが大きくなったのか、説教してくるやつ」（33歳／商社・卸／営業職）

・「説教くさくなる人。普段言わないけど、そんなこと考えるんだと思うとさらに嫌悪感」（38歳／自動車関連／事務系専門職）

特に先輩や上司に多いのが、お酒を飲むと説教してくるということ。会社の飲み会だとどうしても仕事の話になるので、説教されるのはいい気持ちがしないですよね。せっかくのお酒がまずくなりそうです。

自慢話は嫌気が差す！

・「自分の武勇伝を語りだして、同意を求めてくるやつ」（27歳／小売店／営業職）

・「自慢話が多い人。聞いていると、嫌気が差してくるから」（34歳／学校・教育関連／専門職）

武勇伝を語るなど、自慢話をする人もお酒の席では多いもの。女性と同じように、男性もウンザリするようです。お酒が入って気持ちが大きくなるのでしょうが、自慢話を聞かされても楽しめないですよね。

女性にアピールするノリがうっとうしい！

・「女性を口説くことばかり考えている人」（33歳／食品・飲料／技術職）

・「チャラい男性。女性にモテようと必死なノリがうっとうしいから」（23歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

特に合コンで多そうなのが、女性にモテることばかり考えている男性。同じ男性から見るとうっとうしいようです。女性にだけやさしかったり、自分をよく見せるためにほかの男性をおとしめることもあるのかも!?

無口だと会話に疲れる！

・「口数が少なくて話しかけづらい人」（30歳／運輸・倉庫／その他）

・「無口な男性。会話を振るのも疲れるし、盛り上がらない」（38歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

しゃべりすぎる人の隣も疲れますが、無口な人が隣に来ると余計に気をつかいますよね。おしゃべりな人の場合はただ相づちを打つだけでよさそうですが、無口な人の場合は会話のネタを考えるのに苦労しそうです。

飲めないのにお酒を勧められるのはきつい！

・「やたら酒を勧めてくる人。飲めないときつい」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「やたらと飲ませようと絡んでくる男。自分のペースで自由に飲みたいから」（38歳／情報・IT／クリエイティブ職）

お酒が飲めなくても、飲み会の雰囲気が好きで参加する人は多いですよね。でも飲めないと知っているのにお酒を勧めてくる人は、ちょっとたちが悪いかも……。自分のペースで飲みたい人にとっては、ただの迷惑行為のようです。

まとめ

絡んできたり説教してきたりと、酒癖が悪い男性の隣には座りたくないという人は多いようです。無理に飲ませようとしてくる人は困りますが、一方で「飲まない男性の隣は気まずいから座りたくない」（23歳／その他／その他）という意見もありました。お酒が飲める人も飲めない人も、みんなが楽しめる飲み会が理想的と言えそうですね。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年9月14日～11月19日
調査人数：102人（22歳～39歳の男性）

※この記事は2016年12月02日に公開されたものです