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脱・シングルクリスマス! 彼氏を探すのに手っ取り早いのは「合コン」or「社内」?

ファナティック

恋人と別れて次の彼氏を探す方法はいろいろありますが、できるだけ効率良く、良い彼氏をゲットできる方法が一番ですよね。働く女性なら社内でお相手を探すというのもそのうちの一つ。今回は、合コンと社内のどちらが手っ取り早く新しい彼氏を探せるのか女性たちの意見を聞いてみました。

Q.新しい彼氏を探すのに手っ取り早いと思うのはどちら?

「合コン」……63.4%
「社内」……36.6%

6割以上の女性が合コンのほうが手っ取り早いと回答しているようです。では、そう思う理由についても聞いてみましょう。

<「合コン」派の意見>

■変なしがらみがない

・「社内は、自分が相手を見つけたくても、『社内恋愛はめんどくさい』と相手が感じてしまう可能性もあるので、『恋人を探す場所=合コン』のほうが手っ取り早い」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「社内だと、手軽に付き合うにはハードルが高いから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

社内で彼氏を探すとなると「社内恋愛」に抵抗がない相手を見つけることが大事。いろいろなしがらみがあって、社内恋愛に消極的な男性も少なくないので、それを考えると恋愛を目的に集まる合コンのほうが確立的には高そうですね。

■初めての相手にはときめきがある

・「社内の男性は限られているし、いつも一緒にいるとときめきがなくなる」(30歳/ソフトウェア/その他)
・「普段会わない人と会う人のほうが確率が上がる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

社内の男性とは顔を合わせる頻度も高いので、だんだんときめきがなくなっていくけれど、合コンなら初めての出会いのドキドキから恋愛がスタートできそう。第一印象で「この人!」と思える相手を見つけられるのも、合コンの良いところですよね。

■恋愛目的で出会うから

・「そういう目的で集まっているから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「合コンは男女が出会いを求めて集まっているものだから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

恋人探しが目的で集まる合コンは、みんなの意識がそちらに向いているので恋愛モードに無理やり切り替える必要なし。恋をしたいという気持ちで出会えば、相手を見る目も変わってきますよね。

では、社内のほうが手っ取り早いという女性にも理由を聞いてみましょう。

<「社内」派の意見>

■相手のことがよくわかる

・「その人の癖や悪いところも知った上で良さがわかるからリアリティーがある」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「社内で普段から働く様子など人となりをよく見ているので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

会社の中でその男性のことをずっと見ていれば、大体の性格も把握できた上で付き合うかどうかを判断できそう。こんな人だと思わなかったという失敗がないという点では、効率が良いとも言えますね。

■身元が確実で安心

・「相手の身元がわかってるし、距離が詰めやすい」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「全然知らない人ではないので安心」(24歳/医療・福祉/専門職)

身元がはっきりしないし、相手が本当のことを言っているかも判断しづらい合コン。それに比べて社内の男性なら身元の確かさは格段の差がありますよね。真剣な付き合いをしたいと思うのなら、身元がわかっているほうが安心かも。

■顔を合わせる機会が多い

・「顔を合わせる機会が多いから社内のほうがすぐできそう」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「毎日、誰かしらに会うから、出会いになる」(22歳/生保・損保/営業職)

毎日会うことでときめきがなくなるという考え方もあれば、毎日会うことでその人を意識する機会が増えるという考え方も。気になる相手ができたときに、接触回数が増えるというのは恋愛に発展する可能性も高そうです。

まとめ

社内恋愛はまわりの目も気になるし、そもそも男性の数が限られるので合コンのほうが確実だという意見も多いようですが、車内の男性だとその人のことをよく知る機会が多いのも確か。結婚まで考えるような相手だと、身元や性格がわかった上で交際をスタートさせるほうが確実という意見にも納得。ただ、社内に独身男性が多いか少ないかというのでも、選択肢は変わってきそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数132件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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