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ゲゲっ!! 「ケチな男性」が、絶対に買ってくれないもの・6パターン

ファナティック

一緒にいてもちょっと情けない気分になるケチな男性。節約するのはいいことだけど、行き過ぎた節約はドン引きしてしまうという女性も多そう。今回は、ケチな男性とデートしたときや、おねだりしたときにも絶対に買ってくれなさそうなものについて聞いてみましょう。

ブランドもの

・「ブランドもの。どんなに必要なものでも、ブランド物というだけで買ってくれない」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ブランドのもの。『ノーブランドでいいだろ』と言いそう」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

ブランドものというだけで拒否反応を示しそうなケチな男性。いい物を長く使うという意味でブランドものを持つのも悪くないことですが、ケチな男性は目先の金額だけを見てダメ出ししそうですね。

ほしいと言ったもの

・「私がほしいもの。男性自身が吟味して購入してもいいと思ったものしか購入しなさそう」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「私が希望するおごってくれそうなものです。みんな高い高いと言うから安いものでごまかされます」(24歳/食品・飲料/技術職)

女性がほしいと言ったものの値段が高かったり、自分がいいと思えないものはすべて却下。こういう男性には、どれだけおねだりしてもほしいものを買ってもらえることがなさそうで、プレゼントも期待できそうにないですね。

おごりでの食事

・「食事をご馳走してくれない。そんなにお酒飲んでないしとか言い出しそう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「絶対におごってくれない。婚活イベントでカップリング成立して、食事に行った。おごってくれないどころか、支払いが自分だった」(30歳/医療・福祉/専門職)

デート代を男性が全て出す必要はないけれど、たまにはおごってくれてもいいのにと思う女性も多そう。ワリカンにしても一円単位まできっちりわけられそう、せっかくの食事も台なしになりそうですね。

・「花。枯れるものは無駄だと思っていそう」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「お花。すぐ枯れるからコスパが悪いとか言いそう」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

あまり長くは楽しめないけれどやはり男性からもらうと嬉しいお花。でも、ケチな男性はすぐに枯れてしまう花を買うのをもったいないと思いそう。コスパではなく花を喜ぶ女性の気持ちを考えてほしいですね。

使用機会の限られるもの

・「浴衣。1年に数えるほどしか着ないものにお金は出せない、と言われたことがある」(31歳/その他/その他)

・「イベント商品。イベントが終わったらすぐに必要のなくなる商品は買わないと思う」(29歳/機械・精密機器/営業職)

あまり使う機会はないけれど持っているだけでテンションの上がるイベント関連グッズや季節の限られる衣類。思い出や記念に残るものを大事にするという気持ちは、ケチな男性にはわかってもらえそうにないですね。

高額なもの

・「高級なアクセサリー。アクセサリーなんかいらないと思っていそうだから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「高額な鞄、高額なくつ、高額なアクセサリーなど」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

質のいいものなどは値段が高くても当然だし、その分長く使えそう。でも、ケチな男性にとっては高額な商品というだけで自分にとっては必要のないもの、ムダ遣いと感じられるのかもしれませんね。

まとめ

結婚するとなれば金銭感覚のしっかりした男性もいいものですが、あまりにもケチだと一緒にいて息が詰まってしまいそう。倹約、節約ではなくただのケチというのは、お金の使い方を知らないという意味で浪費家と変わらない気もしますよね。自分の彼が金額だけですべてを判断するようなケチな男性だとデートも楽しめないかも。金銭感覚の一致というのは、やはり大事なことと言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月14日〜11月24日
調査人数:102人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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