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ウッゼーー! 自分のことをかわいいと思っている女性の言動6つ

ファナティック

世の中には、謙虚が通りこし、自己評価がものすごく低い女性もいれば、「それはちょっと勘違いじゃない……?」と心配になるくらい、自分に自信を持ち、過大評価をしている人もいます。今回は後者のタイプ、自分のことを「かわいい」と思っている女性たちに焦点を当てて、彼女たちの言動にどんな特徴があるか、女性たちにお話を聞いてみました。

積極的にボディタッチ

・「自分のことをかわいいと思っているからボディタッチ」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「堂々としている。ボディタッチがある」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

男性に対してのボディタッチは、「その気がある」というサインに受け取られがち。でも、興味がない女性にされても男性たちはうれしくありません。「かわいい私なら、悪い気はしないだろう」と自信があるからこそ、積極的に触れられるのでしょう。

SNSに自撮り

・「SNSに自撮りがやたら載っている。自分がかわいいと思っていないとなかなかできないと思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「自撮りをいっぱいしてSNSにアップしている」(32歳/自動車関連/技術職)

インスタグラムやフェイスブックに、自撮り写真をたくさんあげている人はめずらしくありません。自分の顔に自信がなかったら、インターネット上に自分の顔写真をアップしようとはしないでしょう。

自慢が多い

・「モテ自慢が多い。かわいいからモテるのよ、ということを言外に匂わせている」(31歳/その他/その他)

・「自分をよくほめている。自慢をしているもの」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

自信があるからこそ、それが誇らしくて、ついつい自慢してしまうのでしょうが、聞いている側は決していい気はしないもの。「はいはい」と聞き流したくなりますね……。

ぶりっ子

・「ぶりっ子な声を出す。声色を変えるイメージがあるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「ぶりっ子。上目遣い。自分の写真を撮って公開」(30歳/学校・教育関連/専門職)

女性に嫌われる女性の筆頭といえば、「ぶりっ子」かもしれません。かわいくないと様にならないものだとわかっているからこそ、自分ならかわいいから大丈夫だろうと思ってしまうのでしょう。

上目遣い

・「上目遣いがやたらと多そうですね」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「上目遣いを多用する。自分がかわいいと思ってないとできないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ボディタッチと同様に、上目遣いも男性の心をグッと掴む恋のテクニックですが、これも外見が魅力的ではないと様にはなりません。上目遣いが魅力的に見えるだけ、自分は魅力がある、という自信がなければ、多用することなどできないはず。

動きがキャピキャピ

・「動きがキャピキャピしていて、自分がかわいいでしょというアピールをよくしている女性」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「動きがキャピキャピしている女性。かわいいを連呼していて、自分のかわいさをアピールしているから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

かわいいアピールの一環で、なんとなく動作にあざとさがある人も……。こういう女性を心から「かわいい」と思う男性もいれば「狙いすぎ」と辟易する人もいるでしょう。

<まとめ>

自分のことを「かわいい」とはっきり自覚している女性は、言動の端々にその自信が現れています。本当にかわいくて魅力的な人物ならば、彼女たちに近づくためにお手本にしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年11月8日
調査人数:100人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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