ベロベロしないで!! 女子が不快になった最悪最低なキス6選
恋人同士の気持ちを高めてくれるはずの「キス」ですが、二人の相性によっては「逆に気持ちが萎えてしまった……」なんてこともあるのかもしれませんね。こんな場合、キスをすればするほど、二人の気持ちも離れていってしまうでしょう。では、女性たちの気持ちを萎えさせるキスとは、いったいどんなキスなのでしょうか。具体的に教えてもらいました。
くさい……!
・「寝起きのキス。口臭が気になってしまった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「相手の口がカップ焼きそばくさかった」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「タバコが嫌いなので、タバコのにおいが強いとき」(34歳/金融・証券/営業職)
キスにまつわる問題と言えば、やはり「口臭」です。タイミングによっては、女性の心をドン引きさせるような異臭が放たれているケースもアリ! たとえ直前であっても、「今はナシ!」と断ることで彼に気付きを促せそうです。
ベタベタ
・「ベロベロと舐めるようなキスで冷めた。犬みたいと思ったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「いきなりベロベロとされて気持ち悪かった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
チュッとキスをするつもりが、突然こんな行動に出られたら……驚く方も多いはずです。「気持ちいい」と思うのは無理! むしろ「不衛生だから、一刻も早く顔を洗いたい!」というのが、女性たちの本音と言えそうです。
気になるあの問題
・「いい雰囲気になって顔が近づいたけど、鼻毛が出ているのが気になって萎えた」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「相手の口から泡が出ているのを見たとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
キスと言えば接近戦です。徐々に相手の顏が近づく中、発見してしまった驚きのアレ! つい吹き出してしまいます。無理してキスをするのではなく、スマートに教えてあげた方が、相手のためにもなりそうですよ。
気持ちが無いキス
・「全然ときめかないのに、キスをしないといけない」(30歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「イヤなのに無理やりされるとき」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
完全に気持ちが無い状態でのキスは、かなり苦痛なものです。反対に言えば、キスしたいと思える間は、まだまだ二人は大丈夫ということなのかもしれません。「本当に無理!」と思ったときには、これから先のことについてもよく考えるのがオススメです。
上から目線
・「好きでもない人に『今日はキスしてもいいよー』と上から目線で言われた挙げ句、キスされたとき」(23歳/食品・飲料/営業職)
なぜそんなにエラそうなのか……。女性たちの心に「?」が浮かぶ瞬間ですね。「いや、別にいいです」と冷たくあしらって、彼に状況を察してもらってください。
やる気満々!
・「会話中に『そんなことどうでもいいから』とキスされたこと。とにかく欲求を満たしたいだけでろくに話も聞いてくれず、落胆しました」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「いきなり体を触ったり耳を舐められたりしたとき。それ目当てかよと引きました」(30歳/医療・福祉/専門職)
キスに情熱を込めてくれるのは嬉しいですが、その「情熱」の種類によっては、女性をガッカリさせてしまうこともあるよう。女性の感情の機微について、鈍感な男性も多いのかもしれませんね。
まとめ
たかがキスかもしれませんが、されどキスです。気持ちが萎えるキスを続けていれば、いずれ本当に二人の気持ちは離れてしまうでしょう。どうすればキスがもっと気持ち良くなるのか。二人で真剣に考えてみるのがオススメですよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~38歳の働く女性)
※この記事は2016年11月25日に公開されたものです