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嫉妬しちゃう! 正直言ってうらやましい他人のダンナの職業・6選

ファナティック

結婚相手に求める条件のひとつとして職業を上げる女性は少なくありませんよね。収入面やステータスなどを考えると、結婚相手の職業にもこだわりたくなるのでしょうか。今回は、既婚女性を見ていてうらやましくなる旦那さんの職業は何なのか、社会人女性たちに聞いてみました。

手に職系

・「料理人や美容師さんなど、手に職のある人がいいです。困ったときに助けてもらえるので」(24歳/その他/営業職)

・「手に職があると一生食いっぱぐれがないからです」(32歳/その他/その他)

求人数も豊富で資格や経験があれば就職先にも困らなさそうな「手に職」のある旦那さん。不況でリストラされたとしても、次の就職先がすぐに見つかりそうで、安心できるお仕事ですよね。

公務員

・「公務員。安定しているし、退職金が高いから」(34歳/その他/事務系専門職)

・「公務員。土日祝日は完全に休みだし、有給休暇の取得率もいいので、仕事のストレスを家庭に持ち込まれることが少ない」(31歳/その他/その他)

待遇や給与、安定感ではダントツとも言ってよい公務員。結婚生活を続けていくのなら何よりも安定した職業に就いていて欲しいという女性にとって、公務員の旦那さんがいる奥さんは幸せだなと思えるようですね。

医者

・「医師。『旦那さんは医師です』の一言で、まわりから羨望のまなざしで見られる。会社をいつでも辞められるくらいの経済的な安心感があり、なおかつ自分が病気・風邪になっても治してもらえる心強さがある」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「医者。信頼できるしステータスがハンパないから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

ステータスの高さでは群を抜いているといってもよさそうな医者。実際、勤務医なのか開業医なのかによって収入にもかなり差があるようですが、一般的な会社員より高給取りなイメージがありますよね。

自営業

・「自営業で稼いでいる人。自由に予定を組めそうだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自営業。好きなときに休めるから」(28歳/商社・卸/技術職)

色々と融通が利きそうな自営業の旦那さんなら、2人で過ごす時間もたくさん作れそうだと思う女性も。自分の好きな仕事を自由にしている感じで、仕事のストレスを溜めこまなさそうなのもよいですね。

有名企業勤務

・「有名企業。名前が知られた企業にお勤めなら、勤務先を言ったとしたら周囲の人が想像できる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「上場企業・大手企業に勤めている人。旦那さんは中小なので、ボーナスの額もちがうし会社も安定しているだろうから」(30歳/生保・損保/専門職)

名前を言えば誰もが知っている有名企業に勤めている旦那さんがうらやましいという女性も。給料もよさそうだし、福利厚生もしっかりしていそうな大手企業は、将来的な安心感もありますよね。

年収が高ければいい

・「年収が高い人はそれだけでうらやましく思う」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「安定した高収入の旦那さんをもつ友だち。同い年で、ちょくちょく海外に行ったり家を買ったり。無理です」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事の内容、職種にはこだわらないのでとにかく年収が高い仕事をしている旦那さんが、よいという人も。奥さんは旦那さんが持って帰ってくる給料さえきちんと確保できれば、仕事については口出しする必要がないということでしょうか。

まとめ

安定していて給料も高く、ステータスもある。そんな職業の旦那さんがいると確かにうらやましい限り。これ以外にも「月に2、3回出張があり、帰らない。たまには旦那さんの世話から開放されたいから」(29歳/ソフトウェア/技術職)、「パイロットはかっこいいし、家にあまりいなくていい」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)と旦那さんが家にあまりいないことが正直うらやましいという女性も。一生懸命働いてくれる旦那さんなら、それだけで十分とは思いつつ上を見ればキリがないというのも、社会人女性たちの本音かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月25日~11月15日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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