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もう限界! 夫婦仲が「うまくいかなくなる」のはいつから!?

11月22日は「いい夫婦の日」。そこでプラネットは、日用品にまつわるトピックスを届ける『Fromプラネット』の第49号として、いい夫婦に関する意識調査を実施。いい夫婦についてアンケートを行い、夫婦関係を良くするために実行していることや、“いい夫婦”のイメージについてまとめた。

まず夫婦の関係について、うまくいっているかどうかの評価を聞きくと、「うまくいっている」「ややうまくいっている」を合わせた「うまくいっている」計は51.0%。半数の人が「うまくいっている」と回答していた。年代別に見ると、特に30代で「うまくいっている」計が63.9%と高く、40代・50代では半数を下回り、60代以降で再び上向く傾向がある。結婚まもない人が多いと思われる若年層では「うまくいっている」人が多かったのが、家庭でも職場でも何かと課題が増えていく40代・50代で、夫婦の関係も危機にさらされるのかもしれない。そして、そうした課題を乗り越えた60代以降、夫婦関係も落ち着くのではと考えられる。この調査から、人生のステージと夫婦関係が影響し合っている様子がうかがえる。

【調査概要】

出典:インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ。『DIMSDRIVE』実施のアンケート「いい夫婦」。
調査期間:2016年9月6日~9月23日、DIMSDRIVEモニター4,096人(うち配偶者がいる人は2,608人)が回答。エピソードの出典も同アンケート。

(マイナビウーマン編集部)

 

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

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