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使いドコロがちがうっ! 「稼いでるんだろうな」と思う男性の特徴6つ

ファナティック

人の金銭事情は態度や風貌に現れると言われます。それだけ金銭的な余裕が人に与える影響は大きいということでしょう。では働く女性は男性のどのようなところを見て、お金持ちかどうかを判断しているのでしょうか。今回は、女性が「稼いでいるんだろうな」と思う男性の特徴について聞いてみました。

(1)スーツが上質

・「靴や小物、スーツの質がよい人。あからさまにブランド品を持つよりも、物の質にこだわり、高いものを身につけている人のほうが、実際に稼いでいそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「スーツがオーダーメイド。稼いでいる男性は持ち物にこだわりがあると思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

手入れの行き届いた上質なスーツや小物は見ているだけで気持ちいいですよね。風貌から信用を得ることができるのは、お金を稼いでいる人ならではの特権です。ただ、ブランド品で身なりを固めているだけだと安っぽい印象を受けますが、稼ぐ男性が選ぶスーツは質重視! そのこだわりは、女性にも伝わっているようです。

(2)タクシーの使用率が高い

・「時間を気にせずにタクシーに乗る。終電で帰れる時間でも、自分の快適さを重視するから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「帰れなくなるって言うと、タクシー代くらい出すからとか言う人」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

タクシーはお金持ちの乗り物と考えている人も多いのでは? 普通の人ならタクシー代をおさえるべく、終電を気にしながら飲んだり、短距離であれば徒歩で帰ったりするなどの切り詰めをするもの。彼らが躊躇わずにタクシーを使用するのも、お金の余裕があるからこそでしょう。

(3)高級車を乗りまわす

・「高級車に乗っている人。維持費もかかるので稼いでないと乗れない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

金銭的な余裕ができたらまず何を買うかを考えると、おのずと高級車に乗るようになる男性は多いはず。どんな車に乗っているかは、その人のステータスに直結するもの。稼いでいる男性でなければ、到底こんな高価な買い物はできないはずです。

(4)男の余裕がある

・「いろいろと経験が感じられて、社交的で堂々としている人」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「身なりがよく、礼儀正しく、周囲にも気配りできる余裕がある人」(25歳/その他/専門職)

金銭的な余裕はそのほかの余裕も生みだします。もっとも顕著なのは精神的な余裕かもしれません。背中から漂う男の風格は、余裕がなければ醸し出せるものではないでしょう。持ち物を見なくても、雰囲気だけで「稼いでいる」という判断できる相手は、相当デキる男性にちがいありません。

(5)羽振りがいい

・「飲み会によく行く人。お金に余裕がありそうだから」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「物を買ったり、食事に行ったりするのに躊躇しないこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

飲み会や外食、買い物はとにかくお金がかかります。まずはここから節約しようと考える人も多いと思いますが、稼いでいれば突然の飲み会のお誘いも怖くないのです。「あの人、よくお金を使ってるな……」と傍から見て思う男性は、かなり稼いでいるのかもしれませんよ!

(6)時計が高そう

・「高そうな時計をしている。男性は時計にこだわると聞いたから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

よく見ると、意外な男性が高そうな時計をしていた、なんてことはよくあること。あまり見た目を着飾らない男性でも、時計だけにはこだわっている場合もありますよね。だからこそ、男性がつけている時計から、その人のお財布事情がわかるもの。実は稼いでいるかどうかを、一番判断しやすいポイントかもしれませんね。

(7)明らかに高給取りの職業

・「商社マン。またブランド品を身につけている人」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「職業が医師、弁護士、国家公務員」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

誰が見ても高い給料をもらっているだろうという職種ですね。その仕事に就いている人すべてが高給取りとは限りませんが、おおむねお金持ちになりたい人が目指す職業と言ってもいいでしょう。

<まとめ>

人を収入や資産で判断することは決して褒められたことではありませんが、金銭的な余裕が人を変えることは紛れもない事実です。稼いでいる人たちのお金の使い方を考えてみれば、自分がもっと稼げるようになる方法も見えてくるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~2016年10月12日
調査人数:105人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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