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なにがなんでも……結婚するために「我慢していること」6つ

ファナティック

結婚をするためには、いろいろとがんばらなくてはならないことがたくさんあります。出会いを求めて積極的になること、自分を磨くことなど、多種多様ですが、中には「我慢しなくてはならないこと」も。今回は、その「結婚のために我慢していること」が何なのか、女性たちにお話を聞いてきました。

結婚を迫りすぎない

・「あまり結婚を強く迫ったりしないこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「彼氏の前で結婚の話をたくさん言わないこと。結婚結婚言いすぎるとたいてい逃げるので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

そろそろ結婚したいのに、彼のほうからなかなかその話題を出してくれなかったり、プロポーズは一応してくれたけれど、なかなか具体的な行動を起こさなかったりすると、ついつい「ねえ、結婚はまだなの?」なんて迫りたくなりがちですが、これは我慢すべき。変にプレッシャーを掛けると、男性側が逃げ腰になってしまいます。

自分を出し過ぎない

・「地を出すこと。あまりすべてさらけ出すのはよくないので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「素をさらけ出すこと。全部出したら結婚できない」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

付き合っているとはいえ、今から自分のすべてをさらけ出してしまうと、彼も飽きるか引いてしまうかして、結婚しようと思ってくれなくなる可能性も。あくまで、自分の素をさらけ出すのは、結婚してからですね。

使いたいけど、貯金!

・「自分のためにお金を使いきること。なんとなく結婚資金のために貯金を続けているから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「貯金している。散財しないように。将来に備えるため」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

自分のためにあれこれ使いたい気持ちはやまやまでしょうが、結婚するとなると、当然お金がかかります。将来のことを考えると、やっぱり貯金をしなくちゃ、と使いたい欲を我慢しがちですよね。

怒りを耐える

・「彼が勝手なことを言ってきても、たしなめることはしても、怒鳴らないようにしていること」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「男性のガキっぽさになるべく腹を立てないようにすること」(29歳/機械・精密機器/技術職)

いくら大好きな彼でも、頭にくることはあります。でも、いちいちそれに腹を立て、本人にその感情をぶつけていると、「この子と結婚したら面倒くさそう……」と思われてしまう可能性も。それを避けるには、怒りを耐えるしかないのです。

わがままを言わない

・「彼といるときにわがままを言わないようにする。結婚したら面倒だと思われたくなかったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「彼の前でわがままを言わずに、おしとやかに振る舞うこと」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

多少のわがままは「かわいい」と思ってもらえますが、どこまでが許されるわがままか、女性側はわかりません。わがままを言いすぎて嫌われてしまうくらいならば、わがままを言いたくても我慢するしかないのです。

本当は食べたいけど……

・「太らないように甘いものをセーブ」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

スイーツやお肉など、食べたいものはたくさんあるでしょうが、食欲のままに食べて、体形が崩れてしまったら、彼の心も離れていってしまうかも……。結婚するまでは、最大限、美しい自分でいたいですよね。

まとめ

結婚をするためとはいえ、我慢のし過ぎはストレスの原因になるため、心にも美容にもいいことではありません。ストレスを溜め込まないことも結婚には必要。何事もほどほどに、を心掛けて、幸せな結婚を手に入れたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~2016年10月11日
調査人数:102人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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