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だ、誰か警察呼んで!? 嫉妬心が強すぎる女エピソード3つ!

大場杏

同性ながら、嫉妬に駆られた女性は怖いし理解できないことがありますよね。明日はわが身かと、自分もなりうることさえも信じられない! 恋愛は、素敵な感情や経験をさせてくれる素晴らしいものであると思うけれど、大人になれば自分の思い通りにできないのは恋愛だけだと、ちょっと切なくもなりますよね。仕事やプライベートが絶好調でも「恋愛」だけは思い通りにいかないものです。今回は、正直ドン引きしたまわりで聞いた・起こった、嫉妬が行き過ぎて女性がやらかしたエピソードについて聞いてみました。

もはやストーカー

・「LINEを返信があるまで送り続けている子がいた。」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「一日中電話しまくってたクラスメートを見たとき。引いた。彼氏はただ寝ていただけの模様」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「彼が男友だちと飲みに行っているときに鬼電して、友だちに説教した」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「好きな上司が同僚と付き合っていることに嫉妬して、終業後2人の後をこっそりつけていった」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

具体的な数字を見ると信じがたいですが「10分おきにLINEを送る。30分以内に返事を求める」「彼氏が飲み会をしている間に着信50件入れている彼女がいた」とむしろ感心する頻度。「鬼電、鬼ラインで「好きだけど疲れた」と言われた友人がいる」と行き過ぎは不幸な結果をまねくのでほどほどに……。「約束してないのに彼氏が仕事が終わるまで待っていたこと」とオフィスで待ち伏せのコメントも多かったです。

常に監視。デジタル時代万歳!

・「一度浮気をされて、家に盗聴器をつけた女性がいた」(27歳/その他/専門職)
・「携帯電話のやり取りの履歴や、メッセージの履歴を見ること」(25歳/その他/専門職)
・「彼氏の女友だちに嫉妬して、浮気もしていないのに彼氏の携帯から女友だちに電話して『もう会わないで』と勝手に連絡した」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「彼氏のケータイを勝手に見て女の連絡先を消した」(29歳/医療・福祉/専門職)

「友人に、彼氏が女友だちと会うのが嫌で、勝手に携帯を触って女の名前の連絡先を消した子がいた」「彼の行動を把握したくて盗聴器を仕掛けた友人」「彼氏のかばんの中にGPSをしこんだ」などデジタル機器を駆使して彼を監視する女性も、もしかしたら多いのかも? 連絡先を勝手に消す方々、わりといるようです。男性は、バックアップ必至ですね!

女の敵は、女!

・「ひそかに好きだった人と結婚した友だちの着たカラードレスと同じドレスを着て結婚式を挙げ、しかもその友だちを招待していた子」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「事実でないうわさを流しておとしめようとする女」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼氏の職場の女性と仲良くなり、帰る時刻を報告させる女性」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「同僚が気になる男性と仲がいいのに嫉妬して、3カ月口を聞かなかった」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

何をやらかすかわからない女性は恐ろしいですよね。爆弾と接している気分になりそうです。乗り込み系では「彼氏の浮気相手に嫉妬し、職場に乗り込んだ人」や「職場で不倫していて、奥さんを職場に呼び出した人がいた」など常軌を逸する行動も。「男子と話をしていると何話していたの?と逐一聞いてくる」「自分の友人が私に嫉妬して、私の好きな人を奪い去ってしまった」「持ち物を何でもまねする」と高校生かと思うコメントも。仲良しの友人でも「女性」であることを忘れないで!

まとめ

自分の嫉妬なんてかわいいものだな、と感じた方もいるのではないでしょうか。嫉妬深くて攻撃型の女性が好きな男性もいると思いますが、今回ピックアップしたコメントの内容をされたら大半の男性は引いてしまうはず。女性がされても困る内容が多いので、好きでも相手の立場になって考えることを忘れないでいたいですね。

(大場 杏)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数127件(22~35歳以上の社会人女性)

※この記事は2016年11月01日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

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