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やってらんねえよっ! 手伝ったのに妻にキレられて引いたエピソード・6つ

ファナティック

普段から家事を手伝ってほしいというから手伝ったのに、いざあれこれやってみればいろいろと注意されて嫌になってしまった経験というのは誰しもあるかと思います。奥さんから手伝わないことに文句を言われていたのに、実際に手伝ったらかえって怒られてしまい、ケンカになってしまったエピソードなどについて、既婚男性のみなさんに聞いてみました。

洗濯物のたたみ方がちがう

・「洗濯物のたたみ方が相手の実家とちがった」(27歳/情報・IT/技術職)

洗濯物のたたみ方については各家庭で少しずつことなるもの。奥さんと旦那さんの実家で違う場合、一緒にやるとたたみ方がちぐはぐになってしまうことも。きちょうめんな奥さんならイライラしてしまうかも……。

使った物は所定の場所に!

・「洗い物をしたあとに、指定の場所に戻さなかった」(29歳/情報・IT/技術職)

洗い物や掃除に使った物など、出したはいいけれどしまう場所やしまい方がわからない……という男性は多いのではないでしょうか。結果、もとより散らかしてしまって奥さんに叱られた男性もいるようです。

一緒に料理していても注意される

・「料理中に手伝うも、向こうは向こうのやり方があるのか、口を出すと怒られる」(26歳/小売店/営業職)

料理の仕方や手順にはひとりひとり癖や決まりがあるものです。自分のペースを乱されるとついついいら立ってしまったり、間違いを指摘されるとイラッとしてしまう女性も多いのではないでしょうか。

洗濯にも細かいルールが

・「洗濯物を干したときに『まっすぐかけてない』とか、『シワになる』と指摘されたとき」(28歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

洗濯物を干すときにはシワをていねいに伸ばさないと、そのままの形で乾いてしまう。さほど服のシワについて気にしない人であれば、適当にしてしまう部分かもしれません。アイロンをかけるわけでもない服に関しては、干す時点からシワにならないよう注意したいのが奥さんの本音なのかも。

汚れは隅々までチェック

・「皿洗いしたが『汚い』と怒られてしまった」(26歳/医療・福祉/専門職)

脂っこいものを食べた後などのお皿は、ていねいに洗わなければどうしても油汚れが残ってしまいます。普段皿洗いをしない人が急に挑戦するとどうしてもぬめりが残ってしまいがちです。簡単そうだからと皿洗いを引き受けたときは、十分にゆすぐといいかも。

キレイの基準は人それぞれ

・「風呂掃除したのに『汚い、どこがキレイになったのか』と聞かれたとき」(28歳/その他/販売職・サービス系)

お掃除についても、どこからをキレイ、どこまでを汚いとするかは実は人それぞれです。奥さんとその基準がちがう場合、自分はすっかりキレイにしたつもりでもまだまだだとお叱りを受けることもあるようです。

まとめ

夫はよかれと思ってしたことでも、奥さんのペースを乱してしまい、結果余計に手間をかけてしまうこともあるようです。中には「洗濯機をまわしてたら『今じゃない』ってひどく怒られた」(26歳/医療・福祉/専門職)というように、奥さんとしてもペースや順番を考えて家事をしているわけですから、確認することも大切なのかも。まずは何を手伝えばいいか聞き、その仕事をていねいに手伝うことからはじめてみるといいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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