やん、好きになっちゃう! 男子からきたら、超絶うれしいLINE6パターン
付き合っているわけではないけれど、友だち以上に仲良くしている男性からのLINE。用件だけで済ませるのではなく、その男性の個性や自分への気持ちが伝わるものだとうれしいですよね。今回は、男性からどんな内容のLINEが送られてきたらうれしいのかを女性たちに聞いてみました。
ハートのスタンプ
・「ハートのスタンプ。素直にうれしい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「誕生日のときにハートとかかわいいスタンプをくれるのはうれしいです。かわいらしい一面を見られた気がするからです」(24歳/その他/専門職)
好意のある相手にしか送らなさそうなハートのスタンプ。面と向かって話しているときにはクールな印象の男性が、LINEではかわいいハートのスタンプを使うというだけでもギャップ萌えしてしまうという女性も多そうです。
さらっとした挨拶をマメに
・「おはよう、おやすみとかこまめな連絡が好き」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「スタンプを多用する人は好きではない。挨拶が送られてくるとうれしい」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
長々とメッセージを送られるのは返信を考えるのも面倒なので、短い文章をマメに送ってほしいという女性もいるようです。1回のやり取りは短くても、めんどくさがらずに定期的にやり取りできるマメさがうれしいのでしょうね。
日常会話の延長
・「『今何してるの?』って連絡きたら、私のこと考えてくれたのかな? とうれしくなる」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「くだらない日常の雑談的LINE。常に繋がっていたいという気持ちを感じるので」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
特別に用事があるわけではなく雑談的に送られてくるメッセージ。自分のことをいつも考えてくれているのかとうれしくなる女性も。会えなくてもいつも繋がっていたいという男性の気持ちがしっかりと伝わってきますよね。
デートのお礼
・「会った後のお礼が先にきた」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「『デート楽しかったね』という感想メッセージ」(31歳/その他/その他)
デートをしたあとに男性から何の連絡がなければ不安になるもの。そんなときに、男性の方から先に「楽しかった」とか「ありがとう」とメッセージをもらえれば安心。次の約束もスムーズにできそうですね。
労いの言葉
・「疲れたときに絶妙に『お疲れさま』と言ってくれる。ホッとしてうれしいから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「『お疲れさま』など、仕事を労うメッセージがほしい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仕事で疲れたときには誰かに癒してもらいたいと思うことも。LINEで男性から労いのメッセージをもらうと、疲れが吹き飛びそうだし、明日からも頑張ろうという気になれるかもしれませんね。
理解してくれてるなと思えるもの
・「自分の好きなアニメキャラのスタンプ。自分を理解してくれてるようでうれしい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分のことを見ていてくれた感じ。誰にでも当てはまる挨拶とかいらない」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
自分が好きそうなキャラを選んでスタンプを送ってくれたり、興味がありそうな話題でメッセージをくれたり。誰にでも同じようなことをしているのではなく、自分が特別だと思えるメッセージをうれしいと思う女性も多いようですね。
まとめ
気になる男性からのメッセージはどんなときでもうれしいもの。でも、その内容が自分のことを考えてくれている、興味を持ってくれているとわかるものだともっとうれしくなりそうですよね。メッセージの頻度や返信のタイミングなどが自分と合う相手なら、さらに言うことなし。直接会って話すのと同じくらい、LINEのやり取りというのは相手の印象を左右するとも言えそうですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~36歳の働く女性)
※この記事は2016年10月19日に公開されたものです