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おいおい、やっべぇな。男子が理解に苦しむ「女子がお金をつぎ込んでるモノ」6選

ファナティック

ドレス男女の感覚には、様々な点で差がありますよね。生活の中でお金を使いたいポイントも、差が生まれ、トラブルが生まれやすい点の一つ。そこで今回は、世の男性たちが女性に対して、「なぜ、そこにお金をかけるんだ!?」と思うポイントを教えてもらいました。男性が理解できない女性のお金の使い道について、頭に入れておきましょう!

化粧品・美容

・「化粧品。お金もさることながらデートのときに選ぶ時間がもったいないですね(笑)」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「美容。そこまでお金を掛けなくても十分キレイだと思うから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

男性にとっては、無縁なのがメイクの世界。女性と比較すると、美容にかける費用もぐんと控えめですよね。「美しいメイクでいてほしい!」と望む男性には、「美しいメイクができる質の高い化粧品は、高価な品物」ということも理解していただきたいものです。

洋服

・「大量の服、靴の購入」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「洋服。衣服は自分を最低限守るものとして着るものであって、ひらひらやフワフワがついた服に実用性はない」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

服に実用性のみを求める男性にとって、毎シーズンごとの洋服の買い替えは、理解しがたい行動なのでしょう。とはいえ女性としては、これも「必要経費」です。「オバサン化」を防ぐためには、忘れたくありません。

ネイル

・「ネイル」(33歳/機械・精密機器/営業職)

女性のテンションを挙げてくれるネイルですが、多数の男性意見が集まる結果となりました。キレイに彩っても、爪はすぐに伸びるもの。理解を求めるためには、セルフネイルなど、費用をかけない努力も必要なのかもしれません。

バッグ

・「ハンドバッグ。何万円もするハンドバッグをいくつも持っている人を見ると無駄にしか思えない。気に入った物がひとつあれば十分なのではと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「高級バッグ。たくさんは要らないと思う」(29歳/情報・IT/営業職)

数ある服飾品の中でも、特に男性の目に留まりやすいのが高級ブランドバッグのよう。「イイモノ」を求める気持ちもわかります! とはいえ「定番」以外の流行ものは、プチプラで揃えるのも賢い方法だと言えるでしょう。

趣味

・「カメラに、7万~8万もかけるのは、『そこまでキレイさとか、画質とか変わるのかな?』と、疑問に感じます」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

男女差というよりも、こちらは個人差でしょうか。使えるお金の範囲内でやりくりしているなら、ここはお互いに目をつぶることで、余計なトラブルを防げそうです。

デートの内容

・「銀座の高い料理店です。しかも割り勘ではイヤだといっておごらせようとする」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

男性にとっては、かなりつらいパターンです! 男性におごってもらうなら、二人ともが気持ちよく過ごせる場所を検討してみて。彼ばかりに無理をさせていると、破局のきっかけになることも考えられますよ。

まとめ

「いやいや、それは必要でしょ!」と思うポイントもあれば、「あぁ、確かにちょっと無駄遣いかも……」なんて思うポイントもあるかと思います。金銭感覚の差は、将来を考える上で、男女が乗り越えるべき壁の一つでもあります。まずは男性の本音を聞いてみるのも、オススメですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数99件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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