連絡がつかない……! そんなときの彼氏への鬼電、何回以内ならセーフ?
相手が電話に出ないときに、何度もかけなおす鬼電。着信履歴にずらりと並んだその履歴があまりにも多いと、恐怖さえ覚えてしまいますよね。もし彼が電話に出なかったら、電話のかけなおしは何度まで許されるのでしょうか。働く女性の意見を見てみましょう。
1回:かけたら着信を待つのみ
・「1回。1回で折り返し連絡がないのは、何か立て込んでいるのだと思うから」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「1回。かけても出ないものは出ないから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
電話をかけても出ないということは、彼が電話に出られない状況にある場合も。会議中や商談中に何度かけなおしても、その時間が終わるまでは電話に出ることはないでしょう
2~3回:しつこく思われたくないので
・「2回。それ以上は自分がもしされたら『電話に出られないのわかれよ』と、イライラするから」(26歳/自動車関連/技術職)
・「3回。それ以上するとしつこく思われそうだし、自分が反対の立場だったら、とても怖いから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
数回かけて出ないならあきらめるという意見です。今すぐに話したい気持ちはわかりますが、そこは大人の日常。相手の状況を考えることも大切ですね。
5回:履歴画面の印象重視
・「5回。履歴一画面の半分超えたら恐怖を与えそう」(28歳/建設・土木/技術職)
・「5回くらいならセーフだと思うが、それ以上だとやばいと思う」(29歳/その他/クリエイティブ職)
スクロールなしで履歴画面を見られるくらいなら、そこまで恐怖を感じることはないかもしれません。急用でもないのなら、自分の名前で履歴画面を埋めることは避けたほうが無難かも。
6~10回:急用、もしくは心配度を伝えられる
・「6回程度までならセーフだと思う。以前連絡が取れないときに、15回くらいかけてきているのには引いてしまった」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「10回。このくらいなら『心配だったから』という理由が通じそうだから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「急用だった」「心配だった」など、10回を言い訳が通る限度だと感じている人も。それ以上になると執念のようなものを感じさせてしまうかもしれませんね。
つながるまで永遠に
・「つながるまでかけるから限度なし」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「別に決まりはないと思う。すぐに連絡がほしいならガンガンかけるべき」(25歳/食品・飲料/専門職)
何度も電話をかけているのに、着信がないと不安になってしまうもの。そのため電話をかけ続けることをやめられなくなる場合もあります。そのときの心境に理屈は通用しないようです。
まとめ
例えば彼に目覚ましコールを頼まれていて、なかなか出ないとき。時には人の命にかかわる緊急の連絡が必要なとき。永遠にかけ続けなければならないときもあります。ですが「ただ話したいから」という理由なら、彼の都合を優先して考えてあげる思いやりも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~9月28日
調査人数:105人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年10月09日に公開されたものです