同性だからこそわかる! 「結婚できる男」と「結婚できない男」のちがい6つ
人生のビッグイベント「結婚」。最近では、「結婚しない」という選択をする男女も増えてきてはいますが、それでも多くの人が結婚を望み、相手を探しています。婚活パーティや、婚活サイトは、年々増えていますよね。ところで「結婚できる人」と「結婚できない人」というのは、何か決定的なちがいがあるのでしょうか? 今回は男性目線でそのちがいを考察してもらいました。
仕事に関すること
・「仕事ができるかできないか」(39歳/その他/その他)
・「経済力と社会的地位だと思います」(31歳/機械・精密機器/その他)
責任感を持って仕事をし、きちんと稼いでいる男性ならば、家庭を一緒に持ちたい、と思う女性もいるでしょうが、仕事をまともにせず、収入も安定しない男性では、なかなか女性は結婚に踏み切れないでしょうね。
我慢ができる・できない
・「自分の好きなことを押し通す人は結婚できない。我慢ができる人は結婚できる」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いろいろ我慢できるかどうか。結婚している人は我慢強いと思うから」(33歳/電機/技術職)
いくら愛して結婚したパートナーといえども、結婚生活には、苦労がつきもの。そういうところがあってもうまくやっていくためには、我慢し、譲り合うことが大切。それができなければ、結婚は難しいでしょうね。
思いやり
・「相手に思いやりを持って行動しているか、否かのちがいだと思う」(36歳/建設・土木/技術職)
・「人のことを思いやることができること」(25歳/その他/事務系専門職)
パートナーを思いやり、お互いが支え合っていくことは結婚生活には欠かせない要素のはず。思いやりがなく、パートナーを放っておくようなタイプだと、結婚できたとしても、すぐに破綻するでしょうね。
結婚へのモチベーション
・「結婚したいという執着があるか、ないかもけっこう重要だと思う、自分が今そうなので」(32歳/不動産/営業職)
・「結婚しようという願望を強く持っている人はいずれ結婚すると思います」(37歳/その他/専門職)
「結婚したい」と口先で言っているだけで、実際に行動を起こしているかというと、何もやっていない。そういう人はなかなか結婚できなくても当然です。結婚するには、それなりのモチベーションが必要なのです。
決断力のちがい
・「一歩踏み出ることができるのと、できないことの差かなと思う」(37歳/その他/事務系専門職)
・「決断力のちがいだと思う」(32歳/その他/販売職・サービス系)
いいな、と感じた女性と交際する。それまでは簡単かもしれませんが、そこからが大変です。プロポーズをいつするか、独身生活を断ち切れるか、など、決断をしなくてはならない場面がたくさんあります。優柔不断な人だと苦労するでしょうね……。
家庭的かどうか
・「家庭的か家庭的でないか」(31歳/情報・IT/技術職)
ひと昔前では、家庭を顧みず、ひたすら外で働いてくる男性も一般的でしたが、共働きの今、そうはいきません。男性も家庭的な一面を持ち、しっかりと家事をこなすことができなければ、働いているパートナーとは上手くいかないでしょう。
まとめ
「結婚したい!」と思うのであれば、自分の彼が「結婚できる男」か「結婚できない男」か、それを見極めることも必要かもしれません。付き合ったはいいけれど、よくよく知ってみたら、結婚には不向きなタイプだった、なんてこともありえます。幸せな結婚をするためにも、しっかりと相手を見極めることは大事ですよね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月28日
調査人数:379人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月08日に公開されたものです