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どんなに好きでも「別れるべき男」の特徴5つ

ファナティック

どんなに好きでも、自分の未来を考えるのであれば、あきらめたほうがいい男性がいます。一度恋に落ちて正常な判断が難しくなってしまうとそのことを忘れがちですが、自分の人生を棒に振ってしまうことも……。そんな悲劇に見舞われないために「好きでも別れたほうがいい男性」の特徴を、働く女性たちとおさらいしていきましょう。

<どんなに好きでも別れるべき男の特徴>

■金銭感覚がちがう

・「仕事をまじめにやっていない。ひとりの人間として、責任感や社会性もないと思うし、尊敬できないから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「お金にだらしない。トラブルの元なので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「ギャンブルをしていてお金にだらしない。子どもを持っても責任感がなさそうだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「金遣いが荒い。一緒に生活できなさそう」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

散財癖、ギャンブル癖だけではなく、安定した収入を得ようとしない男性も要注意。お金に対する考え方が、普通の人とはちがう可能性大です。

■暴力を振るう

・「DV男。自分の心身が危険だし、好きだと思いこまされているだけの可能性も高い」(31歳/その他/その他)

・「暴力をふるったり、自分を大切にしてくれない人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「暴力をふるってくる人。病気だと思うから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「暴力をふるう男性。暴力は常習性があり、簡単に直らないと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

「暴力といっても、ちょっとしたことだけだから」なんて思ってはいけません。「些細なこと」だと思っているのは自分だけで、客観的に見れば、立派な暴行を働いている男性も。暴力は決して許されるものではありませんし、簡単になくなるものではありません。すぐにでも別れたほうが賢明です。

■浮気癖がある

・「浮気ばかりする」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「浮気ばかりする男性。浮気をしても許して付き合ってしまうと、何度も傷つくことになるから、浮気は一回でもしたらもう別れる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「浮気癖がある人は絶対にダメだと思う」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「遊び人。女性に苦労しそう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「たった一度のこと」と思って許した過去がある人は要注意。浮気を繰り返す人は非常に多いと言われています。将来、家庭を崩壊させる大きな要因にもなりうるものですから、よほどのことがない限り、別れた方が自分のためでしょう。

■自己中心的

・「自分を大切にしてくれない人。少しでも自分を犠牲にしてくれないような自分が一番タイプの男性とは、どうせ結婚してもつらくなるだけだから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「自分のことを考えてくれない」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分のことしか考えてない人。将来もずっと苦労するのがわかりきっているから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「思いやりがない。一緒にいても自分のプラスにならないから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「結婚すれば家族のことを考えてくれるようになるはず」という考えは捨てたほうがいいのかも。自己中心的な考え方が結婚を機に変わる、なんてことは必ずあるわけではありません。愛しているはずの恋人を大切にできない人は、きっと家族のことも自分より大事はしないはずです。

■仕事が不安定

・「定職に就いていない人。経済力がないから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「安定した仕事についていない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事が安定していない男性に対して、結婚はしないほうがいいと感じてしまうのは当然のことなのかも。将来家庭を持ったとき、女性が出産を控えて働けなくなったことを考えると不安ですよね。

<まとめ>

結婚は、人生の中で一番のビッグイベントと言っても過言ではないでしょう。だからこそ、相手選びは非常に大切です。「こういう欠点もあるけど、好きだから……」と妥協をしてしまい、あとで涙を流すことにならないためにも、上記のような特徴のある男性とは、付き合いを考え直したほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~2016年9月7日
調査人数:104人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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