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惚れてまうやろーーー! 飲み会で女性にされるとグッとくる気遣い

フォルサ

忘年会や歓送迎会など、会社の同僚や上司、先輩たちとの飲み会は、普段はできないコミュニケーショを深めるいい機会ともいえますが、女性のただの気遣いを勘違いしてしまうことってありませんか? 飲み会で女性にされたら何とも思ってなかった人でも思わず惚れてしまいそうな気遣いについて、20~30代の男性に聞いてみました。

食べ物や飲み物を気にしてくれる

・「グラスが空いていたらさっと入れてくれる気づかいの人」(36歳/ソフトウェア/技術職)

・「すぐに、飲み物や食べ物を取ってくれる人。気が利く」(39歳/食品・飲料/クリエイティブ職)

・「常に周りに目を配っていて気になることをやってくれる人」(30歳/その他/販売職・サービス系)

人数がいる場合の大皿料理の取り分けや、まわりの人の飲み物に気を使うのは、女性としての義務と考えている人もいます。特に自分が後輩の場合は、先輩に気を使うのは、明日から仕事をスムーズにするためと割りきっているかもしれませんね。

飲み過ぎを気にしてくれる

・「飲み過ぎてないかを聞いてくれる。細やかな気遣いができると感じるから」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「酔っ払った時の優しい介抱をしてくれた時」(39歳/運輸・倉庫/その他)

・「飲みすぎて嘔吐してしまい普通なら逃げるのに嘔吐物を片付けてくれた」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

飲み過ぎを気にするのは、ひょっとしていつも酔っぱらいすぎて、その場の雰囲気を壊されるので予防線を張っているのかもしれないですよ。反対にいつも飲むのに飲まないことを気にしてくれるのならば、何で元気がないのだろう、何かあったのかも……と、気があるからかも。

自分だけに気を使ってくれる

・「気遣いというか、自分の隣にきてずっと話してくれるのがうれしいと思う」(30歳/建設・土木/技術職)

・「自分だけに、いろいろと食べ物を取ってくれたり、お酒を注いでくれたり」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「隣に座ってせわしなく世話をしてくれるような人」(36歳/その他/その他)

本当に自分にだけ気を配っているか、もう一度周りを見てみましょう。気遣いのできる女性は、大抵は広く見る目を持っていて、周り全部に気を使っているものです。自分の隣に座っている時間が長いようであれば、脈ありかもしれませんね。

ボディタッチなどのアプローチ

・「上目遣いや、やたらとするボディータッチ」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「狭い座席で無意識に急接近をされるとそう思ってしまいますね」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「何か食べていてクチが汚れていたら、そっと拭いてくれる女性。これをされたらイチコロ」(37歳/小売店/事務系専門職)

・「手を握られたり、耳元でひそひそ話されると思う」(37歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

どんなシチュエーションかもによりますが、女性は何でもない男性にボディタッチはしないのではないかと思います。狭い場所でどうしても身体が接近してしまうとしても、嫌いな男性だったら全力で避けるのでは? ここに挙げた回答に関しては、多分女性は気があると思いますよ。

まとめ

飲み会の席では、参加者が楽しくできるように、食べ物や飲み物に気を使うのは女性としては当たり前です。なんだかわざとらしくで、気遣いというよりも計算に見えてしまうという声もありました。上級者になるとさりげなく全員がしゃべりやすい雰囲気を作るなど、会話で盛り上げることもできるようでうです。職場のコミュニケーションのためとはいえ、やり過ぎると勘違いされることもあるので、女性も印象アップのための気遣いもほどほどにしたほうが良さそうです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/岩崎弘美)

 

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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