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社内恋愛の定番きっかけ4選 「連日一緒に●●するようになって……」ほか

ファナティック

結婚したカップルが出会った場所としても珍しくはない職場。社内恋愛というとちょっとハードルが高いような気もしますが、恋愛というのはふとしたきっかけで始まるもので、仕事での出会いというのもその一つ。今回は、社内恋愛がスタートするのはどんなことがきっかけになると思うのか女性たちに聞いてみました。

一緒に仕事をするうち自然に

・「毎日一緒に仕事を取り組み、のちに仲良くなる」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「同じ職場になって、同じチームになって、話すことが増えたときなど」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ひとつのプロジェクトを一緒に仕上げることになったとき」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

会う回数が多い異性に惹かれるというのは、割とよくある話。社内の人とは特別に意識しなくても顔を合わせたり、話したりする機会が多いので、自然な流れで仲良くなることもありますよね。同じ部署や同じチームで一つの仕事をやり遂げるというきっかけは、社内恋愛のスタートとしても珍しくはなさそうです。

残業をきっかけに

・「仕事が忙しくなり、連日一緒に残業するようになったから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「彼の仕事を手伝ってあげてたら結構な時間になってしまい、お礼にご飯をごちそうになった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「友だちは、深夜残業がきっかけで付き合うようになったそうです」(32歳/その他/その他)

仕事が忙しくなって残業が増え他のが、社内恋愛のきっかけになったというカップルも多そう。限られた人数で残業していると連帯感もわいてくるし、残業後に一緒に食事でもという流れになりやすいのでしょうか。正直、面倒だなと思う残業も素敵な出会いがあるかもと思えば、少しは気もラクになりそうです。

社内のイベントや飲み会

・「飲み会や若手のイベントなどで一緒になって意気投合」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「職場内でのやり取りしかしなかった二人が、飲み会で仲良くなること。それから何回かご飯を食べに行ったり遊んだりして、付き合い始めることが多いと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「研修や飲み会などで席が近かったときなど」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

会社で企画されたイベントや社内での飲み会などで、職場とは違った一面を見せられて急にその人のことが気になり始めて個人的な付き合いに発展。たまたま近くの席に座った普段は話したこともないような人が、以外と自分好みだったということもありそうですよね。

仕事を教わっているうちに

・「一生懸命仕事をして色々質問したり一緒に作業をしたりしているうちにプライベートでも一緒にいることが増え自然に付き合うようになった」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「上司と部下の関係。上司が仕事を教えてくれて飲みに行き恋が始まった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「仕事のミスをかばってくれた。仕事で的確なアドバイスをくれた。外回りに一緒にいっているうちに仲良くなった」(27歳/建設・土木/技術職)

わからないことを教わっているうちに仲良くなって、仕事以外でも付き合うようになる。仕事で頼りがいのあるところを見せられると、プライベートでもその人に好意を抱くということは十分考えられますよね。最初は仕事の相談だったのにいつの間にか個人的な相談相手ということになるパターンも少なくなさそうです。

まとめ

社内恋愛のきっかけというのは、社会人なら日常的に経験しそうなことばかり。みなさん自身や周囲の人にも、今までにこういった社内恋愛のきっかけがあったのではないでしょうか。もちろん、そのきっかけをつかんだとしても、そこから社内恋愛に発展させるには色々なハードルもあるので、それを乗り越える気持ちの強さも必要。メリット、デメリットを考えたうえで社内恋愛をスタートさせるのか、諦めるのかを決めないと恋も仕事も両立させることはできないですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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